あらすじ 妖気に蝕まれ、廃墟の如き“館”。 小夜子たちを異界が待つ――古書店、文車堂(ふぐるまどう)で、龍造寺は小夜子、白石たちには詰問され、“有鬼派”大生部には襲撃される。魔書“本草霊恠図譜(ほんぞうれいかいずふ)”が奪われたというのだ。行方を追って一同は、知る人ぞ知る曰くつきの品を引き取り封じる呪物館を訪れる。そこには数々の不可解な事件が待ち受けていた。妖怪伝奇小説、佳境へ。(講談社文庫) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #深い #シュール すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 呪物館 人工憑霊蠱猫の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 蠱猫 人工憑霊蠱猫 白澤 人工憑霊蠱猫 渾沌王 人工憑霊蠱猫 件獣 人工憑霊蠱猫 呪物館 人工憑霊蠱猫 妄邪船 人工憑霊蠱猫 人外鏡 人工憑霊蠱猫 迷異家 人工憑霊蠱猫 続きを見る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ