【感想・ネタバレ】迷異家 人工憑霊蠱猫のレビュー

あらすじ

美袋玄山(みなぎげんざん)研究所、炎上す。破滅と鬼神は急速に世界に蔓延(はびこ)っていった。“蠱猫(こねこ)”の使役者である小夜子は鬼神を消し去りながら生存し、重傷を負った“白澤”の使役者である白石は遠野に匿われていた。これまでになく敵味方は激しく悲しく交錯する。果てなき戦いは新たなステージへ。妖怪伝奇小説、シリーズ最高傑作! (講談社文庫)

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Posted by ブクログ

敵と味方が入り始めてきてるのと
何の戦いやったのかがちょっとよく分からんくなってきてます。

コレで終わりなのか、終わりじゃないのか。
続くにしても何に向かって行くのか…

分からない。

0
2015年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんだかとんでもない展開になっています。
前の巻まではそれでも、世界観とか世界設定とかがつながっているかな、と思っていたのですが・・・・これは、大丈夫なのでしょうか???

とにかく、敵だった人たち、味方だった人たち入り乱れての大混乱でした。そしてどうにも認識圏外なモノたちの登場。
仲良し5人組+2もバラバラで、消えた人あり、翻った人あり、やめちゃった人あり。。。
みおさん・勝呂には違和感を覚えんでもなかったけど・・・・どうなんだろう。これは。
なんとなく、大生部がよさげな人に見えてきたのは気の迷いだと思います。
石和さん、それでも私はあなたが好きです・・・

0
2014年06月17日

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