あらすじ
“私”は“美袋(みなぎ)小夜子”ではなかった。そして小夜子は死んだという……多くの犠牲者を出した戦いの日々は妄想だったのか!? シリーズ最大の謎の迷宮!! 目覚めた“私”はベッドに拘束されていた。戻り始めた記憶での名前は“美袋小夜子”。だが周囲から告げられた私の名は――憎むべきあの人物の名前だった。“蠱猫(こねこ)”の世界が大きく揺らぐ。妖怪伝奇小説、驚愕の急展開! (講談社文庫)
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Posted by ブクログ
おおっと??どっちがどっち??
結局視点だった子はどうなったんだー
シリーズ中最大のグラグラ。でもこの人の描写は軽いというか、ドライというかなので、そこまで読者がグラッと来る感じじゃないのですよねー
全体的に、映像でみたい巻でした