【感想・ネタバレ】砂の栄冠（１６）のレビュー

三田紀房

七嶋(ななしま)と並ぶ超高校級ピッチャーの花湧東(はなわきひがし)・大月(おおつき)と東国(とうごく)・才賀(さいが)がついに登場!! オーラも黒さもケタ違い!? ――最後の夏はもう目前! 樫野(かしの)野球部の貧打を打開するために頼もしい助っ人がサッカー界から登場!! 課題山積みの樫野を引っ張る七嶋。なりふり構わず、カネを惜しまず、ひた走る!!

[匿名 · ★★★★★]

ライバル

ここにきて強力なライバルが出現！
主人公と遜色ない超高校級ピッチャーの花湧東の大月、東国の才賀が登場！
この見せ方はうまいなー

＃カッコいい ＃アガる

[ダラダラ漫画嫌い · ★★★★★]

身内が敵

派手な活躍は影を潜め、陰湿な内部抗争にチームが蝕まれる。それにしても、花巻東の大谷は分かるけど、宮城の才賀って？

[ブクログ · ★★★★☆]

花湧東高校との練習試合。ここには大月翔馬投手がいて150キロ以上のスピードボールで三振を取ってくる。七嶋も負けじと三振の山を築くが、キャチャーはすでにダッチに交替。外されたゴンとは口喧嘩になりチームの雰囲気は最悪。次は宮城東国高校との練習試合。ここには才賀投手がいる。いろいろとライバル登場。後半は変化球を打つためにサッカーボールを打つ。そのためにＪ１にいた選手にフリーキックをさせる。