あらすじ
今回の偉人は全員女性!! “インディアンの姫”と祭り上げられ故郷を奪われたポカホンタス、ハワイアンの権利のため闘ったプリンセス・カイウラニ、ヨーロッパ型啓蒙君主を目指したエカチェリーナⅡ世、大空を翔け太平洋で消息を絶ったアメリア・イアハート、戦国の世に生まれキリシタンの道を選んだ細川ガラシャ。――そして、腕を振るうのは女性料理人・御奴。逞しき女性たちを前に、シェフ・園場の活躍シーンはあるのか!?
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作者変わった?
すごく好きな作品だったので、残念です。
絵が変になったのはデジタル化対応が大変?と言われていますが…棒立ちとか真顔の人の変な間だけのコマがたくさんある気がします。
それらは今後改善されるかもしれないのですが、最も違和感があるのはジャンヌの扱いの変化です。
人が命を奪わないと生きていけないことに疑問を持ったり、皆が平等に幸せなことを感じられる場所に行きたいと言っていた人が、成人式での行為をバカだからで納得したり、他店舗を潰すことが世のためとか言ってバイトテロ起こしますか…?鳥の種類で命の価値が違うことを悲しんでた人が、食材で遊ぶテロをします?
ガラシャの話はせっかくキリスト教が関わるのに、後ろで立ってるだけですし…
ジャンヌが俗世慣れしちゃったのか、好美さんとくっつけるのにジャンヌが邪魔になっちゃったのですかね…
ごめんなさい、しばらくは購入控えます。