【感想・ネタバレ】こちら葛飾区亀有公園前派出所 114のレビュー

あらすじ

「なんて広さだ!!」婚約者として、京都の旧家である早矢の実家・磯鷲家に招待された両さん。広大な敷地と贅を尽くした屋敷を見て、玉の輿をもくろむ。だが、超厳格な早矢の父・剣之介に詰問され…。「両さん京都訪問記」3部作の他、6編を収録。

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1976年から2016年まで、40年ものあいだ週刊少年ジャンプで連載されていた「こち亀」。
なんとこの間1度も休載していないというのだから驚きです。
時事ネタや雑学、生きていくうえで大切なノリと勢いは、両さんに教えてもらったような気がします。
スカイツリーの建設についてのエピソード(174巻1話)など、今となっては歴史的に価値のある話を読むことができるのもこち亀の魅力です。
東武伊勢崎線のホームから、少しずつ高くなっていくスカイツリーを眺めていたことを思い出します。生活や思い出の中に両さんを感じるポイントがあると嬉しい。

全200巻と膨大なボリュームを誇る本作ですが、どこから読んでも面白いのがいいところ。自分だけのお気に入りの1冊を探してみるのも良いのではないでしょうか。
私のお勧めは「光の球場!の巻」を収録した82巻。

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こち亀は最高!

こち亀は、基本、どこからでも見れますし、話によっては続き(流れ的に)もあり、数多くの魅力的なキャラクター等、何度見ても色褪せない面白さです。部長だけではなく、中川、麗子、本田達との絡みも面白いですよ♪お勧めです!!!!

#笑える #癒やされる #深い

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2024年08月28日

Posted by ブクログ

今更ですが、「こち亀」は面白いです。登場人物の個性の強さも、1話1話の話の展開も、よくネタが尽きないなあと読んでいて常に唸らされます。僕のドンピシャこち亀時代はだいたい60巻くらいから100巻くらいまでなのですが、特にその辺りの巻は繰り返し読んだものです(今もたまに読み返しますが)。

今年は連載30周年で、また再び盛り上がりを見せていますよね。4年おきに登場する日暮さんが、すでにレアキャラでなくなっているところがすごいです。

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2010年10月23日

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