【感想・ネタバレ】天地明察(2)のレビュー

あらすじ

異才・冲方丁、初の時代小説にして数々の賞を受賞したベストセラーを漫画化!--関孝和(せき・たかかず)との真剣勝負を熱望する渋川春海(しぶかわ・はるみ)は、老中・酒井(さかい)に全国各地の北極星を観測する「北極出地」を命じられる。出立まで二カ月もない中、なんとか関への設問を完成させた春海は礒村(いそむら)塾にそれを貼り出すが、意外な結末が待っていた……!春海の人生が大きく動き出す!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2巻目。幕命を受け、北極出地に行くことになることから始まる。そして、そのために自分の本職である囲碁に片を付け、何よりもやりたかった関孝和との勝負に挑むことに。

しかし、自身の出した関への問題は無答。それに落ち込む春海であったが、気持ちを新たに1年後に勝負を再び挑むと誓い、旅立つこととなった。

2巻も巻末に冲方さん&絵を描いている槇さんのコメントがあり満足。また、裏表紙の漫画も登場人物がわかってからは、面白くなった。笑

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2012年05月24日

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