【感想・ネタバレ】ああっ女神さまっ(35)のレビュー

あらすじ

ある日、大学を訪れた螢一は、田宮と大滝が骨董部から買ったという壊れて動かない古いカメラを“直す権利”を無理やりプレゼントされる。持ち帰ってビクともしないカメラをいじっていた螢一は、不意にベルダンディーたちに向けたときにだけ正常に動くことに気づく。そんなカメラの謎を解くために元の持ち主を捜そうと、法術でカメラの声を聞くが、記憶が混乱していて少しも要領を得ない……。そこで入っていたフィルムを現像してみると、その中には若い女性が写った古い写真があった――!

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雑誌「アフタヌーン」を代表する名作ラブコメディ!
第1巻での、あなたの願い事を何でも叶えます、という女神・ベルダンディーの申し出に対する螢一の答え「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」はマンガ史に残る名言ですね。
超人的な能力を持つベルダンディーですが、彼女を女神としてではなく、一人の女の子として大事にする螢一の素朴な愛情に胸が温かくなります。

ベルダンディー以外にも、螢一の大学の同級生である沙夜子や、ベルダンディーの姉であるウルドなど、魅力的な美女が続々登場する本作。なかなか関係が進展しない2人にやきもきしつつ、周囲の美女たちの活躍を応援する楽しみもあります!

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Posted by ブクログ

つれの漫画。まあ、ヴェルダンディーは可愛いが、そうはまるまででも…と言ったら「自動車部だったヤツには夢のような漫画なんだ!」と叱られました。…そうかそうか。悪かったよ。
と、言うわけで実はマシンネタが多いのに驚きました。車好きな人は面白いと思います。

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2010年10月09日

シリーズ作品レビュー

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