あらすじ
「あの時の愛らしい彼女ではないか！」――強面皇帝の「本心」が甘すぎて困ります…!?
魔法師の名家に生まれながら、魔法がひとつしか使えないエレスティアは、社交界を避け大好きな本を読んで引きこもる日々を謳歌していた。…はずなのに、突然、冷酷と噂される皇帝陛下の第一側室に選ばれてしまう…！「皇妃になんてなりたくない！」と嘆いても、もちろん拒否権はなく、とうとう初夜を迎えてしまい…ただ耐えるしかないと心を殺すエレスティアだけど、なぜか冷酷なはずの陛下から「ああ！濡れる瞳も愛らしい！」とエレスティアに対する心の声が聞こえてきて――!? 予想外に始まった、冷酷皇帝から寵愛される日々にエレスティアの心は溶かされて…!? (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.60に収録しております。重複購入にご注意ください)
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キュンキュンします
引きこもり令嬢のエレスティアが皇帝に見初められて、ラブラブになるお話ですが、家族に愛されて、皇帝からも愛されるストーリーがとてもキュンキュンして好きです。
皇帝の思ってることが外見と違ってかわいいし、2人とも幸せになって欲しいなぁと思います。
魔力が無いと思われてたエレスティアが実は大きな戦力になる力の持ち主で、戦う姿がカッコ良かったです。ドロドロしたものが無く好感が持てるコミックです。
心獣可愛い♪ 表情が良いよね^ ^
前回は魔力の強い令嬢に一方的に言われて悔しかったけど、皇帝陛下めっちゃ嫌がってるやん(^_^;) 確かにすごく気が強そうだもんね。
なでなで…そんなにもうらやましいんだね^ ^
匿名
心獣って、賢いし、かわいいねーしてやったりの顔がかわいすぎー。皇帝陛下と心獣が繋がっていて、心獣をエレスティアが撫でると、皇帝陛下も撫でられた感覚になることをエレスティアが知ったらびっくりするだろうなー
距離
借りた本を読み終えてしまったため、エレスティアが再び図書館に向かおうとすると、ジルヴェストの心獣が近づいてきました。心獣は図書館には連れて行けないと言うと、心獣は悲しそうな表情をしました。仕方がないので彼女は心獣と一緒に図書館に行きました。心獣が彼女に撫でて欲しそうだったので撫でてやると喜びました。そこにジルヴェストがやって来ました。心獣を図書館に入れないためにジルヴェストに来てもらったのですが、彼女から頼みごとをされたことがジルヴェストにとっては嬉しいようです。少しジルヴェストとエレスティアの距離が縮まってきた感じです。
シリーズ作品レビュー
