【感想・ネタバレ】ポルターガイストの囚人のレビュー

あらすじ

「あしや超常現象調査」の芦屋晴子と越野草太は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出し、独自の対策を編み出して超常現象に立ち向かう二人。やがて現象は収束した……と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。さらに晴子と越野の周囲までもが奇怪な現象に蝕まれ始め──。「ベストホラー2024」(国内部門)、『このホラーがすごい! 2025年版』(国内編)で1位に輝いた『深淵のテレパス』に続く、〈あしや超常現象調査〉シリーズ第2弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

エスパー×心霊×ミステリという異色の作品。
前作も面白かったが、今回は最後の終わり方も含めてスッキリな感じ。
前作よりも話のスケールが大きくなり、心霊よりもミステリ、超常現象的な要素が強め。
叙述トリックは面白い。
ボウガンのくだり、胸が熱くなる展開。

この作家さんは伏線の散りばめ方が本当に上手いと思う。
会話の節々に自然に出てきた事柄や台詞が後々に意味を持ってくる。
ガールスカウトのくだりとか、エネルギー保存の法則とか。
次回作も楽しみ

0
2025年12月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前回に引き続き、めっちゃ面白かった!
ただ…前半がすごく良過ぎて期待値が上がり過ぎたのもあるけど、後半が割と荒唐無稽というか突飛というか…。前半めちゃくちゃ良かったのよ、古びた日本家屋、自分以外いないはずなのにする何かの気配、動くこけし、鏡に映る何か、そしてうわ言のように発せられた「鏡に映る、包丁を持った女」。ロケーションも現象も意味深な発言も、これ以上ないくらい完璧で不気味。
ただなあ…超能力を持った者でなおかつ身体から電磁波が出ててそれを用いて人を操る、しかもそれが死してもなお骨から電磁波が出続けており……っていうのは、やっぱりどう考えても出来すぎてると思うし、物語を進展させるためのご都合パターンに思えちゃったんだよね…。
本当に前半がかなり良質な、これぞジャパニーズホラーって感じだったから、その上がり過ぎた期待値で読み進めると後半は失速気味かな…と感じたのが正直なところ。
でもやはり前回と同様、登場人物は魅力的で、時にシリアスな 時にユーモアな表情を見せてくれるので、エンタメ作品としては最後まで惹きつけられたし、早く続きが読みたいと感じさせられた。
次回で完結するらしいけど一体どうなるんだろう。
そして、完結後はどのような作品を今度は読めるのだろう。上條さんの作品はこれからも追っていきたいと思う。

0
2026年02月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

家で怪奇現象が起きるからの
クライマックスはスカイツリーとは展開が凄い笑

監禁されてるのはまさか父だとは
しかし、サイキッカーが2人いると1人はいらなくなってしまうのかな笑

0
2025年12月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

誰かの視線を感じる……そんな実家に戻ってくると、ポルターガイストまで起こるようになっていた。事故物件でもなく、ちかくで死亡事故がおきた記録もない。脳震盪で入院した父親は「鏡に包丁をもった女がいる」と言っていた。そんな家に引っ越すことになった修吾は、ある日、行方をくらましてしまう。

ホラー要素は強めでめちゃくちゃドキドキしながら読んでいました、途中までは。過去が明らかになってからは勢いも右肩下がりで、不穏さとか恐怖とか、そういうものすべてふっ飛ばされました。とくに晴子たちはこういう現場に慣れているはずなのに勘が悪すぎる。
小説としては筋も通っているし、設定も凝っていて面白いです。でも期待外れだった。

0
2025年12月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

超常現象は存在するけどしょぼい、の設定が好きだったのだけど、今回は人格を乗っ取るような結構すごい力だったのでうーんとなった。(一応東城の二重人格説もあったけど、ちょっと無理があるような)

運動エネルギーを利用してしょぼい力を増幅させるのは面白かったです。

0
2025年11月25日

「小説」ランキング