あらすじ
イヴェッタ・シェイク・スピア伯爵令嬢は、卒業式後のパーティで婚約者であるウィリアム王子から突然婚約破棄を突き付けられた。自分の代わりに愛らしい男爵令嬢が殿下の結婚相手となるらしい。先代国王から命じられているはずの神殿へのお役目はどうするのだろうか。あぁ、なるほど。王族の婚約者の立場だけ奪われて、神殿に一生奉公し続けろということか。「よし、言われた通りに、出ていこう」これは、その日のうちに荷物をまとめて国境を越えたイヴェッタの冒険物語!!
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凄いヒロイン(⋈◍>◡<◍)。
ヒロインは国外追放されて隣国に行く途中でキャンプをするようだけど、火起こしまでできるのかΣ(゚Д゚)
ヒロインの魔力のスキルが高すぎる(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こんなスキルの高いヒロインを、アホな女のために捨てた王子…いつかバチが当たるな。
それにしても、婚約破棄→国外追放となるヒロインが最近の作品の中では多いけど、その際に家族からも見捨てられるパターンが多いのに、この作品のヒロイン家族は、温かくヒロインの行く末を見守って、陰ながら護衛もつけている。
ハートフルな家族だよぉぉぉぉぉ~!
こうした家族構成からもこの作品は期待大だと思います!
匿名
いい家族
ヒロインの両親が常識的な人たちでよかった。ヒロインの愛されて育った女性ならではの自己肯定感の高さは好感が持てる。
神様がだいぶ便利な存在なのが笑える
1話が短い!
すごく面白いけど、1話が短いです。ヒロインの魔法?がすごい。これなら本当に一人でやってけそう、、。笑
先が読みたい
両親や屋敷の人達が愛情ある人たちで良かったです。それにしてもヒロインは飄々としてますね。自分の力で生きていけるとは言っても大物ですね。
ほのぼの〜
ほのぼの〜〜〜〜とした展開で進むのか?
終わり方は、新たな展開の始まりを予感させるようでしたね。
次が気になりますね!
匿名
ヒロインは家族や使用人たちからは愛されてるし、これからもみまってくれそうだから、自由に生きるのを楽しんで欲しいよ。ぼっちの野営をあんなに楽しんでたんだから。
匿名
2
イヴェッタ・シェイク・スピアは幼少期に家庭教師から理不尽な対応をされたことによって、人生は茶番だらけで芝居をすることが公衆の面前におけるふるまいだということを学習する。
その経験はイヴェッタの学園卒業のときのパーティーで婚約者であるウィリアム王子から婚約破棄されたこと、その理由が男爵令嬢マリエラ・メイに対するいやがらせをしたという言いがかりを突き付けられたときもそうだった。
イヴェッタは卒業後に神殿で祈りをささげるという役目があったのだが婚約破棄によりその役目もなくなった。
解放されたイヴェッタは両親に国を出ていくことを報告。
隣国に行くことを決心したイヴェッタの後ろを密かに執事のタイランと息子のイーサンが護衛して…。
規格外
屋敷に戻ったイヴェッタは両親が心配するのをよそに、本当にこの国から出て行こうとしています。彼女は父親に隣国ドルツィアのアイドラという街に行くことを勧められました。屋敷を出た彼女でしたが、彼女の父は使用人のタイランとその息子イーサンに彼女の後を追うように命じました。そんなこととはつゆ知らず、屋敷を出た彼女は途中で野宿の支度を始めました。彼女の能力は規格外で、結界は作れるし、火を起こして調理することもできるし、なんでウィリアムは彼女を追放したのかわかりません。でも最後の場面で次回何か波乱が起きそうなことが示唆されます。
匿名
今まで王家の婚約者として生活していた令嬢が馬にまたがって隣国へ…
その上森の中で野宿だと???
魔法?が使えるから何でも来いってことなのかな?
頼もしい〜
野営ご飯が美味しそう
両親がいい人たちすぎる!しかし割とあっさりとお別れしたわね。なんとなく茶番じゃないシーンも茶番的なチープさが気になるなあ。主人公もなんだか飄々としすぎて感情少ないし感情移入できないタイプだわあ。。もう少し読んだみる。