【感想・ネタバレ】別れ船 女だてら 麻布わけあり酒場7のレビュー

あらすじ

居酒屋〈小鈴〉のなじみ客で絵師の葛飾北斎は、本丸目付・鳥居耀蔵の謀略によって幕府に追われる身となってしまう。しかも齢八十ながら頑健である北斎が、ひょんなことから足を痛めてしまう。お上に目をつけられた者を助ける裏稼業“逃がし屋”となった小鈴と仲間たちが、足を怪我した北斎のためにひねり出した奇計とは――!?
時代小説の俊英・風野真知雄氏が紡ぐ人気シリーズの第7弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
居酒屋“小鈴”のなじみ客で絵師の葛飾北斎は、本丸目付・鳥居耀蔵の謀略により幕府に追われる身となってしまった。しかも齢八十ながら頑健な北斎が、ひょんなことから足を痛めてしまう。お上に目をつけられた者を助ける裏稼業“逃がし屋”として、足を怪我した北斎のために小鈴と仲間たちがひねり出した奇計とは―!?傑作シリーズ第七弾。

令和2年4月3日~5日

0
2020年04月05日

Posted by ブクログ

お上に追われている人々が、小鈴の店に集まる。北斎も追われているので逃げる算段をつけている時に捻挫。逃げるための車椅子を作りおえいと逃げていく。
まだまだ続く模様。

0
2013年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小鈴ちゃんのお父さんが敵サイドに趣旨替えしたのは何か意味があるのかなぁ…。
富士講が四民平等の思想とつながっていたとか、その辺はちょっと気になるので調べてみたいと思います。

0
2015年11月04日

「歴史・時代」ランキング