あらすじ
梅山蓮と八鳥椿は小学生の頃から高校に上がった今までずっと一緒だった。椿の隣は蓮の特等席で、特別好ましい存在で可愛いと噂に聞くだけの顔も知らない女の子よりずっと。だからといって、だからこそ、この距離感を失いたくなかったから、椿からの告白を受け入れられることはなかった。「だって、お前は俺の友達だろう」それなのに蓮はあろうことか椿に恋をしてしまった。そして、ようやく気付くことになる。自分が椿に求めた“友達”という関係が椿の諦観と覚悟で成り立っていたということに。
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幼なじみアオハル!!!
黒井先生の作品の、主に黒髪攻めくんはちょっとおアホな子ってかんじがする笑笑
幼なじみの椿と蓮。何をするのもいつも一緒で、セット扱いされている。実は椿は蓮の事がずっと好きで、ついポロッと告ってしまう。驚いた蓮はそっこーで友だちだと強調し、次の日から少しづつ関係がおかしくなる。
深層心理のうちに両想いだったのに、すれ違い気の使いあいでズレていく関係に、周りの友だちがヤキモキ。
下巻がきになる。
匿名
どうなるの!
なんか2人の関係性が妙にリアルですごく話に感情移入しちゃった。友達ってどうやって接するんだっけ?ってなるの、本当にわかる。色んな意味でドキドキして最高でした!
全174ページ。
表題作のみ。
DKもの。
小学校からの同級生、蓮と椿のお話。
あー!両片想い最高!
ずっと見守ってたい気持ちもあるけど、早くくっついてほしい気持ちもある。
もだもだしてんなー。
続きが気になりすぎる。
ずっと読みたかった
作者さん買いです。
つむじさんの描くわんこ男子&ちょいクール男子が好きですね。ずっと読みたかったんですですがついに買ってしまいました。この作者さんの作品は読むとなんか癒されるというか幸せな気分になるので続きも楽しみです。
こういうこともあるね〜 ぷぷぷ。
まぁアホの子だぁね。
恐らく次巻で両想いハピエンなのだろな。けれども好きじゃないな、此奴(恐らく攻めさん)。
次巻で巻き返してくれるだろか?
大好きな作者様です!
単話でずっとこまめに追っていました。早く単行本にならないかと、ウズウズしていました。
ようやく、やっと、単行本!と思ったら、上下巻同時発売なんて!
はぁー。。これから楽しみます♪
作者様買いです!
どの作品を読んでも機微が欠けているというか、
そういった人物表現が得意な作者様だなあと
思うのですが、今作は特に蓮の憎めない感じが
とても魅力的でした。
拗れているのは本人たちだけで、
客観的に見れば両想いなんですが
そんなところもちょっと胸を締め付けられ
この後の展開が気になります。
Posted by ブクログ
☆4.0
全2巻。
幼馴染の恋。
片方に告白されるまで、もう片方がぜーんぜん恋愛感情に気付いてないのが、幼馴染王道という感じで好き。
なんでこの感情、性欲に今まで気づかずにいられたの・・・?ってくらい、それに振り回される男の子からしか得られない栄養がある。
電子シーモア 白抜き
もどかしい
無自覚!鈍チン!椿が不憫…と思いながら読んでた。
でも、蓮は『友達だからずっと一緒にいれる』最高のポジションと思っていて、それが恋とは気付いていなかったのか気付こうとしなかったのか。椿に告白されて『友達だろ』と振ってしまった事を死ぬほど後悔してる。両想いなのにね…
もどかしいわぁ(>0<;)