あらすじ
梅山蓮と八鳥椿は小学生の頃から高校に上がった今までずっと一緒だった。椿の隣は蓮の特等席で、特別好ましい存在で可愛いと噂に聞くだけの顔も知らない女の子よりずっと。だからといって、だからこそ、この距離感を失いたくなかったから、椿からの告白を受け入れられることはなかった。「だって、お前は俺の友達だろう」それなのに蓮はあろうことか椿に恋をしてしまった。そして、ようやく気付くことになる。自分が椿に求めた“友達”という関係が椿の諦観と覚悟で成り立っていたということに。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
幼なじみアオハル!!!
黒井先生の作品の、主に黒髪攻めくんはちょっとおアホな子ってかんじがする笑笑
幼なじみの椿と蓮。何をするのもいつも一緒で、セット扱いされている。実は椿は蓮の事がずっと好きで、ついポロッと告ってしまう。驚いた蓮はそっこーで友だちだと強調し、次の日から少しづつ関係がおかしくなる。
深層心理のうちに両想いだったのに、すれ違い気の使いあいでズレていく関係に、周りの友だちがヤキモキ。
下巻がきになる。
匿名
どうなるの!
なんか2人の関係性が妙にリアルですごく話に感情移入しちゃった。友達ってどうやって接するんだっけ?ってなるの、本当にわかる。色んな意味でドキドキして最高でした!
こういうこともあるね〜 ぷぷぷ。
まぁアホの子だぁね。
恐らく次巻で両想いハピエンなのだろな。けれども好きじゃないな、此奴(恐らく攻めさん)。
次巻で巻き返してくれるだろか?