【感想・ネタバレ】DEAR BOYS ACT 3(18)のレビュー

あらすじ

インターハイ決勝戦、瑞穂(みずほ)対天童寺(てんどうじ)。第4クォーター残り4分19秒――藤原(ふじわら)のパスカットから哀川(あいかわ)のシュートで、ついに2点差まで追いついた瑞穂。さらに北沢(きたざわ)のファールにより、瑞穂に『ワンスロー』のチャンスが! 今大会初となるタイムアウトをとった天童寺。エース・如月(きさらぎ)の交代を指示する監督に対し、沢登(さわのぼり)は如月の必要性を説き、チームを一つにまとめようとするのだった。一方、2点差を追う瑞穂が選んだ新たな作戦とは!?

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Posted by ブクログ

一つの試合通じていろいろと言いたいことはあります。勝つには勝ったけど、この勝ち方じゃあダメだよね、とか。何かと文句を付けたくなるのが観客というものです。

ただ、そんな小言をすべて吹っ飛ばしてしまうような1プレイというものも存在するのも事実。それがあるからスポーツって面白い。

18巻の哀川のブザービーターもそれです。

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2017年01月08日

Posted by ブクログ

いや~、毎回書いてるけど、天童子戦、マジ熱いす。満身創痍のメンバーたちが、それでも気力を振り絞って戦う姿も素敵だし、最後は本人たちに任せきってしまうコーチたちも立派。予想通りというか、やっぱりこの試合は延長戦に突入するみたいだけど、どういう決着を見るのか、凄い気になるけど、終わってしまうのがこわい、みたいな、何ともいえない気分です。ロッカールームの様子とかも描かれるだろうから、次の巻でもまだ終わりはしないのかな?楽しみです。

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2015年02月26日

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