あらすじ
インターハイ決勝戦、瑞穂(みずほ)対天童寺(てんどうじ)。第4クォーター残り4分19秒――藤原(ふじわら)のパスカットから哀川(あいかわ)のシュートで、ついに2点差まで追いついた瑞穂。さらに北沢(きたざわ)のファールにより、瑞穂に『ワンスロー』のチャンスが! 今大会初となるタイムアウトをとった天童寺。エース・如月(きさらぎ)の交代を指示する監督に対し、沢登(さわのぼり)は如月の必要性を説き、チームを一つにまとめようとするのだった。一方、2点差を追う瑞穂が選んだ新たな作戦とは!?
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Posted by ブクログ
一つの試合通じていろいろと言いたいことはあります。勝つには勝ったけど、この勝ち方じゃあダメだよね、とか。何かと文句を付けたくなるのが観客というものです。
ただ、そんな小言をすべて吹っ飛ばしてしまうような1プレイというものも存在するのも事実。それがあるからスポーツって面白い。
18巻の哀川のブザービーターもそれです。