【感想・ネタバレ】DEAR BOYS ACT 3(17)のレビュー

あらすじ

インターハイ決勝戦、瑞穂(みずほ)対天童寺(てんどうじ)。第4クォーター残り7分――4点差を追う瑞穂だが、チームファールは4つ、高階(たかしな)の個人ファールも4つとなってしまうのだった。高校No.1ポイントガード・沢登(さわのぼり)の策により、ルールの網に絡め取られてしまった瑞穂。天童寺のエース・如月(きさらぎ)のマッチアップに高階は体を張るしかない。しかし、ファール5つ目となれば退場に……。瑞穂がとった選択とは!?

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Posted by ブクログ

本作をずっと追いかけてる人、もうさすがに少なくなってしまってるのかな。如月の回想シーンで“昨年度の”インターハイっていうのが分かって、これだけの超大作なのに、作中ではまだ一年も経っていない、ってのが衝撃的だったけど(笑)歳を取ったり、趣味が変わったりで、いったん本作から離れている人でも、是非この天童寺戦は読んで欲しいって思えるくらい、充実の内容だと思います。試合が全然進まんけど、決着を見るのが怖いくらい、圧巻の展開。

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2014年10月21日

Posted by ブクログ

歴史には優勝したチームの名前しか残らない。結果がすべて、という親父哀川の言葉です。正論だけど、その前の暴言のせいで素直に受け取れはしないよなぁ。
一番の悪役ですからね。

哀川と如月のエース対決となった4thクォーター。タイマンで守る哀川というのは初めてですか。

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2017年01月08日

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