【感想・ネタバレ】長門有希ちゃんの消失 3巻のレビュー

あらすじ

春になり進級した長門たち文芸部の面々は、ハルヒの提案で温泉合宿に向かうことに。電車の席や神社詣でで早くもドキドキの長門だけど、温泉といえばもっとドキドキなイベントが…どうなっちゃうの!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

作者前書きにシンパシー。わかる! 本編が終わって片付いた後の心配なく幸せな感じ。本編もまさにイチャイチャ爆弾。ってラスト、えーっ!?

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2012年01月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「触れそうで触れないなって...」by長門有希(消失Ver.)
いわゆる「消失」のIFストーリーも3巻目となり、単なるスピンアウトから良質のラブコメとして物語が紡がれつつある。ただしその歩みは消失長門の性格そのままの極めてゆったりしたもので、それもまたオリジナルとの対比となり悪くはなく、むしろ本書の特色となっている。本巻は「温泉合宿」というお約束イベントがメインでそこにおなじみのオールスターキャラを再配置するという贅沢構成であるが、あくまで長門中心で軸がぶれないところが作者の思い入れを感じる。
このゆるやかなパラレルワールドを今後どう展開してゆくのか楽しみであるが、とにかく本巻の最後の1Pが物語の方向転換を意味しないことを切に願う。

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2011年09月04日

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