あらすじ
高校生の中谷夕斗は突然クラスメイトと共に異世界へ「勇者」として召喚されてしまう。クラスメイト達が強力な技能(スキル)を授かるなか、ユウトが授かったのは不遇スキル【吸】であった。 使い物にならないユウトは魔物との戦闘で致命傷を負うが、クラスメイトは彼を見殺しに…。その瞬間、ユウトにはどこからともなく“声”が聞こえて――…!?
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匿名
クラスメイトに裏切られて決別したユウトの活躍もですけど、優等生の仮面の下で自分が常に一番じゃないと気が済まないというような腹黒い本性を抱える宮本のこれからにも注目ですね。
はじめしょぼかったユウトの顔つきがどんどん変わっていくのがおもしろかったです。
あかねの帽子の目玉がどういう仕組みなのか気になって仕方ありません。
匿名
全巻揃えてます!ただまだ積み本とかしていて3巻から読めてないんすよ!この原作者の他作品もおもろいし、この作品はありふれたに非常に似てるからありふれたを好きな人はよんでみるのおすすめ!
匿名
表紙から、クールでキレイな絵かなと予想してしまった。とりあえず表情とかで、感情が伝わってきて良かった。
こういう作品、読み慣れない自分にとっては
クラスメイトの残酷な裏切りとか、そうきたかと
予想できなくてひきこまれた。
無料お試しの4巻まで読んでみました。
1巻は作画もあまり好みではなかったり、物語も微妙に感じましたが、
2巻目以降、俄然面白くなってきましたね。
人間関係というか勢力図がどんどん変わっていくところがリアリティを感じます。
召喚されたクラスメイトの一行も、良くも悪くもそれぞれの個性や考え方があって、
敵対したり味方になったり面白いと思います。
窮屈な世界観で登場人物達が皆何かに囚われていいて、デスゲームの要素を取り入れたダークファンタジーといったところです。
うーん
復讐系の異世界転生チートもの。
これ自体は特別珍しいものでは無い。
現代のクラスメートが丸っと転生と言う流れも、他にもいろいろある。
絵は一見きれいだが、動きのあるシーンは今一つ。
また、キャラの描き分けもいまいちで、区別がつきづらい。
まさに厨二病を地で行くような展開だが、それ自体はこの手の作品なら別に良い。
ただ、奥の深さに欠け、やはり「見せかけの重厚感」的なものを感じる。
これもまさに厨二。
と言う事で、全体的な評価はいまひとつです。
独特の暗い雰囲気を買ってかろうじて平均的評価。
既視感
クラスごと召喚。落ちこぼれスキル。迷宮に見捨てられる。奈落の底で封印されていた女の子と出会う。見捨てたクラスメイトに主人公は殺意を抱かれている。なんというかものすごく「ありふれた職業で世界最強」に近しいものを感じました。まあ好むの作風ではありますが。スキルが増え過ぎると読者的にも覚えていられず混乱するのでもっとわかりやすいスキルを厳選して吸収して欲しいとは思います。今後に期待です。とくにクラスメイトと再開した時。どうなるんでしょうね。
個人的にはギャル魔女さんがなんかしそうな雰囲気があると思っています。
匿名
不遇とは?
結局は使い方がわかっていなかっただけでただのチーレム物語
戦いのシーンでは敵にトドメもささず追撃もせず
戦闘後には身内の墓前で「無念ははらす」宣言
⋯言ったのは主人公では無いけど、、
なんかちがくないかな