【感想・ネタバレ】小学館版学習まんが 日本の歴史 5 院政と武士の台頭 ~平安時代2~のレビュー

あらすじ

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第5巻 院政と武士の台頭

天皇や摂関家を超越した最高権力者「上皇」の登場。“古代”から“中世”への大変革!

第1章 院政への道 -中世の胎動-
第2章 「武者の世」の到来
第3章 平氏政権の成立
第4章 治承・寿永の乱 -源平の争乱-

全20巻の新シリーズ、第5巻では、天皇よりも実権を握った「上皇」にまつわる事件や、保元の乱・平治の乱を経てのしあがった平氏が栄えていく様子、さらに源平の争乱後の平氏の滅亡までが描かれます。

この巻の監修は、東京大学教授の高橋典幸先生。
作画は、4巻に引き続き、『緋が走る』『ショパンの事件簿』などで知られる、あおきてつお氏が担当。日本史に造詣の深いあおき氏が、政治の実権をめぐる上皇や平清盛などの情念を、リアルに描き上げています。

(底本 2022年12月発売作品)

※この作品はカラーが含まれます。

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