【感想・ネタバレ】小学館版学習まんが 日本の歴史 7 室町幕府と下剋上の時代 ~南北朝~室町時代~のレビュー

あらすじ

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最新、最詳、最先端の日本史学習まんが!

第7巻 室町幕府と下剋上の時代

新たな武家政権で、次第に力をつける大名たち。やがて日本史上最大の内乱「応仁の乱」が勃発!

第1章 南北朝の動乱
第2章 室町幕府の確立
第3章 将軍権力のゆくえ
第4章 戦乱の世へ

全20巻の新シリーズ、第7巻では、後醍醐天皇の「建武の新政」、足利尊氏が開いた室町幕府、3代将軍・義満の治世、南北朝の合体、やがて下剋上の波が訪れて戦乱の世になっていく様子などが描かれます。

※この作品はカラーが含まれます。

この巻の監修は、東京大学教授の桜井英治先生。
作画は、6巻に引き続き、学習まんが『世界の歴史』『はじめての日本の歴史』『嘉納治五郎』などを描き上げてきた高田靖彦氏が担当。足利尊氏・直義兄弟の活躍や訣別、社会に広まっていった下剋上の様子を。綿密な構成で描き上げています。

(底本 2022年12月発売作品)

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Posted by ブクログ

日本の歴史をまんがで読み直す。室町時代まできました。後半の応仁の乱につながる争いは、誰か誰との家督争いが将軍家を巻き込んでごちゃごちゃになるので理解するのが難しい。受験のときも覚えることができなくて苦労したことを思い出した(苦笑)。

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2025年08月30日

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