【感想・ネタバレ】小学館版学習まんが 日本の歴史 4 平安王朝と貴族政治 ~平安時代1~のレビュー

あらすじ

【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

最新、最詳、最先端の日本史学習まんが!

第4巻 平安王朝と貴族政治

天皇や貴族たちが進めた新しい国づくり。華やかな宮廷社会の光と陰を描く!

第1章 平安京の成立
第2章 藤原北家の台頭
第3章 菅原道真と天慶の乱
第4章 摂関政治の最盛期

全20巻の新シリーズ、第4巻では、平安京を舞台にくり広げられる貴族たちの争い、そのなかで力をつけて天皇の外戚として摂関政治を行っていく藤原氏、そんな貴族たちの優雅な宮廷生活などが描かれます。

この巻の監修は、九州大学名誉教授の坂上康俊先生。
作画は、『緋が走る』『ショパンの事件簿』などで知られる、あおきてつお氏が担当。日本史に造詣の深いあおき氏が、華やかな平安貴族をなまめかしくもりりしく美しく描き上げました。

(底本 2022年12月発売作品)

※この作品はカラーが含まれます。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

相変わらず天皇の座の争い。東北を一応、日本の朝廷のものにした。道真の死後、怨霊で多くの犠牲があったのは知っていたが、二年以内かなあとずっと思っていたが、ゆっくり読むと3年から30年けっこう空いていたんだ。道長が関白になっていないことも最近知りました。

0
2024年05月31日

Posted by ブクログ

日本の歴史をまんがで読み直すとして、土日中心で小学館の学習まんがを読んでいます。第4巻で平安時代に入りました。摂関政治とか懐かしい記憶、前九年の役とか後三年の役とか誰が誰と戦ったとか、覚えることができなくて、苦労した記憶がよみがえってきた(苦笑)。

0
2025年06月15日

シリーズ作品レビュー

「学術・語学」ランキング