【感想・ネタバレ】小学館版学習まんが 日本の歴史 16 恐慌と軍部の台頭 ~昭和時代1~のレビュー

あらすじ

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第16巻「恐慌と軍部の台頭」

世界恐慌の影響もあって、厳しい不況に苦しむ日本。軍部はついに満州の獲得に乗り出していく!

第1章 立憲政友会と「北伐」
第2章 立憲民政党と協調外交
第3章 ワシントン体制の動揺
第4章 軍部の台頭

全20巻の新シリーズ、第16巻では、不況にさらされた日本が、海外に活路を求めて満州に進出していく過程と、そのなかで軍部が次第に力を強めていく昭和時代前半の日本の姿を描きます。

この巻の監修は、京都大学名誉教授の伊藤之雄先生。
作画は、15巻に引き続き、学習まんが『スティーブ・ジョブズ』で好評を博した上川敦志氏が担当。昭和の時代を迎えて次第に不穏な空気が流れるなか、軍部が力を握っていく様子が描かれていきます。

(底本 2022年12月発売作品)

※この作品はカラーが含まれます。

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