【感想・ネタバレ】コミック昭和史(5)太平洋戦争後半のレビュー

あらすじ

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日本の連合艦隊はレイテ沖海戦でも敗れ、主力艦を失う。もはや敗色は鮮明になっているにもかかわらず、「撃ちてしやまん」の号令で、神風特攻隊を繰りだす。しかも本土決戦を叫ぶ。B29が飛来し東京、大阪は焼け野原と化す。そして昭和20年4月1日、米軍は沖縄本島に上陸。その犠牲者は19万人に及ぶ。

昭和19年7月6日午前零時サイパン島の司令長官南雲忠一中将は全軍に玉砕命令を発した。

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