【感想・ネタバレ】新書太閤記(十)のレビュー

あらすじ

信長の死後1年、めまぐるしい情勢の変化だった。しかし、賤ケ嶽の一戦をもって、信長の衣鉢はすべて、秀吉に継承されたといえよう。ただ一人、秀吉には強敵が残った。海道一の弓取り家康である。その家康も名器“初花”を秀吉に献じて戦勝を祝した。――だが、秀吉の天下経営に不満を抱く信長の次子・信雄は、家康と結び、秀吉に敵対する。かくて小牧山に戦端が開かれる。

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Posted by ブクログ

次巻で最終巻だが、どこで終わりになるのか。
このままだと恐らく、秀吉が天下を取った所なのか。
面白いだけに、秀吉の生涯を描いてほしかった。

0
2019年11月10日

Posted by ブクログ

信長の死後1年、めまぐるしい情勢の変化だった。しかし、賤ヶ嶽合戦の1戦をもって、信長に衣鉢はすべて、秀吉に継承されたといっていい。ただ1人、秀吉には強敵が残った。海道一の弓取り家康である。その家康も名器“初花”を秀吉に献じて戦勝を祝した。――だが、秀吉の天下経営に不満を抱く信長の次子・信雄は、家康と結び、秀吉に真っ向から敵対する。かくて小牧山に戦端が開かれる。

0
2009年10月07日

Posted by ブクログ

信長の死後一年、めまぐるしい情勢の変化だった。しかし、賎ケ岳の一戦をもって、信長の衣鉢はすべて、秀吉に継承されたといっていい。ただ一人、秀吉には強敵が残った。海道一の弓取り家康である。その家康も名器“初花”を秀吉に献じて戦勝を祝した。だが、秀吉の天下経営に不満を抱く信長の次子・信雄は、家康と結び、秀吉に真っ向から敵対する。かくて小牧山に戦端が開かれる。

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2009年10月04日

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