【感想・ネタバレ】新書太閤記(五)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2019年04月07日

この巻も、主役は、ほぼ織田信長。
秀吉は、主君の信長のために、今できる精一杯のことに全力を傾ける。
失敗があっても、全力で取り組み、挽回のチャンスがあれば、全力で物にする。
その姿勢が大事だということを、秀吉から教わった。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

家康と信長の援軍が三方ヶ原で完敗を喫してから僅か3年、信長・家康の連合軍は、宿敵武田軍に潰減的な打撃を加えた。世にいう長篠の合戦である。武田の騎馬軍団を織田の鉄砲軍団が完膚なきまでに叩きのめした1戦であり、素早く実戦に鉄砲の威力を採り入れた信長の炯眼(けいがん)が光っていた。また、三河武士の名をあげ...続きを読むたものに、鳥居強右衛門の懦夫(だふ)をも起たす鬼神の働きがあり、家康も面目を施す。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

家康と信長の援軍が三方ケ原で完敗を喫してから僅か三年、信長・家康の連合軍は、宿敵武田軍に潰滅的な打撃を加えた。世にいう長篠の合戦である。武田の騎馬軍団を織田の鉄砲軍団が完膚なきまでに叩きのめした一戦であり、素早く実戦に鉄砲威力を採り入れた信長の炯眼が光っていた。また、三河武士の名をあげたものに、鳥居...続きを読む強右衛門の懦夫をも起たす鬼神の働きがあり、家康も面目を施す。

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