【感想・ネタバレ】夜行堂奇譚 漆のレビュー

あらすじ

私は、恐ろしい悪魔を召び出してしまいました。
私は、己の愉悦の為に人を狂わせてしまいました。

大野木に取り憑く穢れた生き人形、生贄を求める蛇神、亡者が徘徊する木山邸跡地、鏡に映りこむ異形の家族…
隻腕の見鬼・千早とビビりの堅物公務員・大野木が怨嗟に塗れた怪異に相対するバディホラー第7弾!
装画:げみ

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Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】
序   帯刀と千早師弟の絆が垣間見える。 
「侵蝕」 木山が襲われ、呪物が盗まれる。「猿翁」の面の話。
「縁起」 木山が千早にちょっかいを出す。生贄を求める蛇神の話。
「不在」 夜行堂の使いをする大野木の話。
「心躇」 大野木に取り憑く穢れた生き人形の話。
「假贄」 不動産会社に勤める児島が霊に取り憑かれる話。
「過誤」 子どもの頃事故で母親を亡くした高校生・相馬の話。肝試し先から二人の同級生が姿を消す。
「閉環」 夜行堂の使いで、惨劇が起きた家を訪ねた大野木と千早の話。
「憑纏」 異形の家族に取り憑かれた動画投稿者の話。
「瞑躁」 介護士の真美が訪問先で出会った老女の話。

因果応報とも言うべき話が多く、そこまででない人たちは助かっているので、読み心地はよい。今回、鷹元楸は名前のみ。

隻腕の見鬼・千早と、心霊現象が苦手な堅物公務員・大野木が、怪異に挑むシリーズ第7弾。

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2025年12月26日

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