あらすじ
【デジタル着色によるフルカラー版!】Vリーグで再会を果たした日向と影山。BJ(ブラックジャッカル)とAD(アドラーズ)のハイレベルな応酬の中でも、日向は多彩なプレーで存在感を見せつける!! 再び敵となって現れた日向を前に、昂る影山の脳裏に浮かんだものは――…!!
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Posted by ブクログ
成長っていうかまだまだやれることがたくさんあるんだという驚き。無意識に勝手に彼らの限界みたいなの決めてて申し訳ない。
影山はバレーボールのことをおじいちゃんとお話しするの大好きでかわいい。コート上の王様になってしまった時、おじいちゃんがいたら何か変わってたのかなあとか思ったり思わなかったり。影山もみんなも素敵な仲間に出会えて本当に良かった。
Posted by ブクログ
青根さん&二口さん出た!
いろんな選手が出てくるのいいなー。
みんな大人になってるの。
日向のセッティングにかつての仲間たちが驚く。
そんで打つのがセッターの宮侑とか!
最高。
かつての仲間が、ライバルが、会場や自宅や学校や職場やスポーツバーや、いろんな所で日向たちの試合を見ている。
めっちゃステキな未来。
これが今の日向たちのいる世界。
Posted by ブクログ
新章のVリーグ編は高校編が活きているというか…土台になっているというか…そのまま繋がっているのが、もう感無量すぎて…!涙
まさにこの巻の侑くんの言葉を借りるなら
“「思い出」なんか一個も無い ぜんぶここにあんねん”。
最強の囮。
全部出来るようにならなきゃ。
君たちはこれからも何だってできる。
強いって自由だ。
今日何をする?
昨日を守って明日何になれる?
思い出なんかいらん。
小さい事は不利な要因であっても不能の要因ではない。
たくさんのシーンやセリフ、一緒にバレーしたたくさんの選手たち。彼らのバレーを見守り支えたひとたち。
これでもかと惜しみなく出てきて、ちゃんと年月を重ねた彼・彼女たちを作っていて、この作品を読んできて良かったと心から思う…。こんな最高に楽しくて、幸せな漫画体験ってあるかしら…。
古舘先生、ありがとう、ありがとう…。
稲荷崎の元主将・北さんが農業してお米作ってる見開きページも泣きそうだった…。
治くんのお店のお米は北さんのお米なのね…。
しかも銘柄の名前が「ちゃんと」て…!
バレーを続けてるひとも続けてないひともその人らしく歳を重ねてる様子が丁寧に描かれてるのが本当に嬉しい…。
次は最終巻。最後までこの素晴らしい作品を楽しむ!
Posted by ブクログ
現在試合しながらメンバー達のエピソードを挟みつつエピソードに出てくる人物の現在も出たり、過去と現在が上手く混ざりあったドラマある話の作り方、持って行き方で試合も普通に面白い。
え、ハイキューめちゃくちゃ面白いんだけど??なんで終わるの???そんな訳で次巻いよいよ終わりです!
ジャンプで読んだけどまた打ちのめされそう…(T_T)
Posted by ブクログ
ステキな未来というか現在を見せてもらっていて、本誌でも毎週豪華なストーリーを楽しみにしていました。
44巻の収録ストーリーだと、どれも大切ですが、ここに来て影山くんの原点見せて貰ったのには本当に驚きました。
と、同時に涙が止まらなかった。
終わっちゃうの本当に寂しいという言葉がしっくりきます。
残念とは違うんだ。