あらすじ
【デジタル着色によるフルカラー版!】最も過酷な春高3日目第2戦、運命の最終セット!! 烏野に第2セットを奪われても、強靭な精神で揺るがない鴎台のブロック! 日向は壁を越える術を探し続ける――小さな身体でもがき、挑み続けたその先に…!?
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Posted by ブクログ
日向のプレーでさ、こう勇気付けられるって感動するよね。誰かが誰かにこうね、間接的にね、…伝われ。
あと最後泣き過ぎて目が痛い。悔しいよな、もし私も日向と同じような場面がきたら悔しすぎて、日向と同じようになると思う…。
Posted by ブクログ
「最強の囮」
日向自身もその異名を望み、受け入れる。
うん。
最強だよ。
でも、まさかこんなことになるとはーーー!
なんかおかしいとは思ってたけど、全国に来てのハイテンションかなー、と思ってたよね。
私だけじゃなく、中の人達も、読んでる他の人達も。
まさか、こんなことになってるとは。
はあ。
Posted by ブクログ
ノリにノってる選手達、このまま勝ちきって次へコマを進めるのか……と思わせておいて、突然の日向の離脱。この緩急すごいなと本誌で読んだ時も思ったしコミックスで読み返しても衝撃だった。ため息出ちゃうよね。
そして武田先生の言葉が本当に良い。こんな素晴らしい教育者いる?
試合中で高熱出てアドレナリン出まくりで興奮状態の獣みたいな子にしっかり届いて冷静さを取り戻させる力のある言葉だった。
何かある度に読み返したくなる巻。
Posted by ブクログ
この試合もどうせ勝つんだろうなって思ってたら、まさかの日向が…
やっと夢の舞台に立てたのに体調不良で途中退場は辛い。
次巻で試合の結果がわかるくらいかな
Posted by ブクログ
〝絶対にひとりじゃ勝てない〟
またまた小さき選手たちが大活躍。
特に日向の自他共に〝最強の囮〟としての活躍がすごい。
バレー=高さが強さに比例するスポーツの中で小さな選手たちが技術、知恵、スピード様々なワザで挑むこともすごいけど日向の高さへの貪欲さが現れた巻だったかなと。
小さな選手たちが何よりすごいのは自分ひとりで点をとれないことをいち早く理解していることですね〜
日向が活躍する中での途中棄権には驚きでしか…
驚きの中で冷静に監督、先生として日向を諭す武田先生の言葉はめちゃくちゃ滲みました。
他人よりも小さい日向だからこそ〝君こそはいつも万全でチャンスの最前列に〟