【感想・ネタバレ】テルマエ・ロマエ 6巻のレビュー

あらすじ

伊藤温泉の危機を救い、さつきへの思いを告げた後、突如古代ローマへと戻ってしまったルシウス。悲しむ気持ちを飲み込みながら、瀕死の状態にあるハドリアヌス帝から頼まれた「後生に残る最高のテルマエ」建設に勤しむが……。時空を越えたルシウスの冒険と恋のフィナーレは!?

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匿名

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良い終わり方!

サツキとルシウスが結ばれて、最終話のルシウスの「やったぞーッ!!」は感動しました。最期の入浴の会話シーンも本当に良かったです。

#笑える

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2024年04月05日

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Happy End and

サツキが奇跡に向かってダイブ!
求める未来を手にする為に、、努力の人生を歩んできた彼女だからこそ得られた幸せ。

彼女は質実剛健で屈強なルシウスを見つけ、相思相愛に。日本舞踊も出来て慎み深さも持ち、知的で大胆なな美女。

求めた幸福は好きな男と添い遂げること。


その為に数ヶ国語を話し、考古学に長けて、人に教えるほどの熱心さで絶えず取り組んできた。


ファンタジーだけど素敵なサクセスストーリー。

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2021年02月26日

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ネタバレ

今回でルシウスの話も終わってしまう、と思うと
ちょっと残念な気もするけど、最後にストーリも
まとまっていてよかった。
古代ローマと現代日本との間のつながりも良かったし、
皇帝が息を引き取るのがお風呂で、赤ちゃんが
最初に入るのもお風呂、というつながりも良かった。
こういったストーリの話は、また読んでいきたいなぁ。

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2014年01月06日

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ネタバレ

時空物の原則も無視して、ルシウスとサツキが結婚して子供も産むとは・・・!
日本の少女漫画初期みたいな超適当な終わり方で唖然だったけど、これはこれで昔の増刊マーガレットの巻末の無名作家の短編みたいなオチで面白い。

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2014年01月04日

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ネタバレ

6巻一気読み。面白かった。でも最後の方は恋愛要素がメインでイマイチ。さつきのおじいちゃんはめちゃめちゃかっちょ良かったけど。ただ古代ローマ人が日本の温泉やお風呂を学ぶオモシロ漫画と思ってたけど、それだけじゃなかった。一話ごとにちゃんとローマにまつわるコラムがあって、ローマの歴史や文化を教えてくれるのだ。日本の男根信仰とか日本についても同時に学べるというか。温泉ってやっぱいいよねー。ルシウスの作った風呂に入りたいぜ。映画も見よう。

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2015年09月13日

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ネタバレ

ハッピーエンド!さつきは古代ローマでルシウスの子を産んだようですね。大団円でしたが、ラストは映画版の方が面白かったかも。

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2014年02月10日

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ネタバレ

大詰めなのに、さつきと、さつきの父の冒険。

あの温泉は、あの人はその後どうなったのか?と気になるところが残されたことが残念。

本書で入浴の力の偉大さは伝わった。

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2024年05月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

温泉街の芸者さんの娘で屈強な任侠精神と針や指圧のゴッドフィンガーを持つ祖父の元で育った才色兼備なヒロインが、晴れてルシウスと古代ローマで結ばれる最終巻。
お子ちゃまもできてハッピー・エンドでした。

古代ローマの入浴習慣と現代日本の温泉文化を比較するとうい新鮮な視点をマンガという老若男女がとっつきやすい形式で表現されたのが良かったと思います。

世界は広い。
我が家の面々も世界を見てみたいし、そのためには屈強なカラダと語学力が必要だと痛感いたしました。
そして比較するための日本の知識もね。
知識欲を刺激するためになるマンガでした。

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2023年11月12日

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最後の展開はとんとん拍子すぎてあれ?と思ったけど、バイアエの素晴らしい景観の中のとっくり持ったたぬき像を見たら、ま、これでいいか、という気持ちになったような気がします。(笑)
ところでさつきのお爺さんは一体何者なんですか!?カッコよすぎる。
お爺さんのその後を知りたいです。

ヤマザキマリさんって画力ある方だなぁ、と思ったら、フィレンツェの美術学校でルネサンス絵画を勉強してたのですね。なるほど。

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2015年08月22日

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