【感想・ネタバレ】火星の人〔新版〕 下のレビュー

あらすじ

火星に一人取り残されたマーク・ワトニーは、すぐさま生きのびる手立てを考え始めた。居住施設や探査車は無事だが、残された食料では次の探査隊が到着する4年後まで生き延びることは不可能だ。彼は不毛の地で食物を栽培すべく対策を編みだしていく。一方、マークの生存を確認したNASAは国家を挙げてのプロジェクトを発動させた。様々な試行錯誤の末、NASAが編み出した方策とは? 宇宙開発新時代の傑作サバイバルSF。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白くて一気読み。

登場人物が皆いい人しかいないのが好き。
本当にこんなことがあったらたった1人救うために一体どこまでやるのだろうと思ったり…
たまに入るナレーションがハラハラさせてくれる。

皆活躍したし決断力も凄かったし誰が一番仕事したか選べないけどやっぱりミッチがいいことしたよ。

宇宙で使う道具とか機械は一応調べたけど分からないことが多かったので映画見たら分かるかな。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

火星に1人、通信手段もなく取り残される絶望的な状況から始まる話だけれど、賢くてユーモアのある主人公の軽妙な語り口のおかげで終始ワクワクしながら読めて楽しかった。

地球でテディがマークの孤独に思いを巡らせている時に当の本人はアメコミのヒーローに文句を言っていたり、NASAの面々がマークがキャンバス地で作業場を作っていて賢いと話している時に実際作っていたのはのびのび過ごすためのベッドルームだったりと、意思の疎通ができない間のズレが面白くて笑ってしまった。
でも実際車で何千キロの旅となったらそりゃ広々したスペース欲しいよな…外部から見たら彼は生き残りのミッションの最中だけど、本人としてはミッションでありつつ生活なんだもんな…。途中、ハブでお風呂に入っていたくだりなんかも、呑気に見えて実際そういうことで生きるモチベーションってかなり変わるよな…としみじみ思った。

ログエントリーの中でもNASAの面々と通信が可能になったときにも、自分のことよりもまず他のクルーのせいではないことを訴えているのが印象的で、本当に人柄が良くて周囲に愛されている人なんだなと思った。そういうマークだから読者の私も彼が大好きになるし応援したくなる。
地球への旅路はまだ残っているけど、無事に戻って沢山の人に祝福されて美味しいものを食べたりしてほしい。

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2026年02月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

上巻ラスト、マークに物資を送るために打ち上げられたアイリスは粉々!ガックリ意気消沈して下巻に来てみたら、なんと思わぬ所から思わぬ案が。
ここからは、火星を出発していたアレス3のクルー達も加わって、マーク救出に向かって一直線。
話はどんどん盛り上がっていくし、マークのキャラクターも相変わらず魅力的でグイグイ読めてしまいました。
胸アツです〜

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2026年01月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ワトニーから学ぶことは多そうだが軽口が苦手で友達になれそうにないなぁと思いながら読んでいた
アクシデントに次ぐアクシデントも、超絶機転ではなく堅実さで克服していく
ここが良い、この小説の良さ
流石に最後はバクチの連続だったが、最後くらいちょっとカタルシス演出しても良いやんね
何やかんや最後は軽く感動してしまったので、面白かった
最後の独白を読むためにあるような小説

めっちゃクールだろ?

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2025年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公に困難が訪れすぎだろ、、って思った。車横転するしね
そもそも上巻の最後でサプライの打ち上げ失敗しててどうなるん??って続き気になって仕方がなかった。それの解決策が中国が極秘に開発されてたロケットってのはなるほどなぁって思ったけど伏線少し欲しかったなとも思った。
また、通信機の故障はさすがに絶望的だった。こんなひょんな事で全部台無しになるってのはよくあることではあると思うが、さすがに致命的すぎる。
でも主人公が常にユーモアを忘れずに生きててすごいなと思った。深刻な状況なはずなのにとても楽しく読めた。また、口語調なので主人公の視点に移入して読むことが出来た。読みやすかった。

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2025年08月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

プロジェクトヘイルメアリーが最高だったので、もっとこういうのください!!って読んだのですが、案の定最高。人間賛歌が染みる

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2025年07月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後笑ってしまったが、良かった〜!
もし映画と結末が逆だったらどうしようかと思った。キングのミストがそう。
とにかくオデッセイをまたみて、宇宙兄弟みます。はあ、内容は専門用語で難しいけど、やっぱり宇宙ってロマンよな。
私も1年使っても助けに行くもんきっと。
凄いよな〜。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

下巻は一言で”マークを救え!火星からの救出劇!”
救出は予想通りだったけど、助けるのがアレス3メンバーなのが激アツ!救出方法が決まってからも通信機壊れるやローバー横転するわで終始ヒヤヒヤしたよ!
特に最後のヘルメスとMAVのドッキング過程は、本当に見守ってる観衆の気分だった!だけど、このハラハラドキドキ・ワクワクの繰り返しのテンボがいい!解説にも書いてたけど、アンディウィア作品の面白さって、一人称語りと複数視点の三人称記述の構成が絶妙なんだわ。緊迫した中でも主人公のクスッと笑えるユーモア溢れるセリフ。そして、それを見守る個性溢れる登場人物達。テンポの良く2つの視点が切り替わっていく中に、登場人物のユーモアを入れ込む。この塩が物凄く上手い。だからどうなるの?!って言う高揚感に溢れたまま読めるんだ。これがアンディ・ウィア作品の面白さなんだなって思った。
PHMよりは技術的な部分が難しくて読みにくかったけど、それでも充分面白すぎるSFでした!

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった。最後までドキドキハラハラしながら楽しく読むことが出来た。
過酷な環境でありながら、工夫し生き延びた。
最後再び会えてよかった。

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2025年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

不運な事故で火星に独り取り残されてしまった男のサバイバル譚。あとは、この設定から想像される通りです。

本作の設定上、生存と脱出がストーリーの軸でありゴールとなることが明確なので、そういう意味では裏切りも無いストレートな物語です。
読者としては安心して(?)、主人公の科学的知識と知恵を総動員してサバイバルする姿を楽しめます。
ただストレートなだけに、後半はちょっとダレちゃった感があるかな。

物語の構造的にもより複雑で最後まで何が起きるのか分からなかった、同著者の後の作「プロジェクト・ヘイルメアリー」と比べて物足りない感じがしちゃったのは、読む順番が悪いですね。

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2025年05月09日

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