【感想・ネタバレ】台湾侵攻7 首都侵攻のレビュー

あらすじ

日本は台湾防衛への参戦を決定した。台湾軍ならびに陸海空の自衛隊が協力して行われた“玉山作戦”によって、水陸機動団が台湾南部に上陸。水機団の指揮を執るのは土門康平陸将補、土門が率いる“サイレント・コア”部隊も台湾上陸を果たした。その頃、台湾北部の桃園国際空港エリアには、国民中学の生徒たちで編制された少年烈士団が詰めており、土嚢を積んだ防塁陣地の構築に駆り出されていた。そこに現れたのは、中国人民解放軍の輸送機の大編隊で運ばれてきた空挺兵の第一波であった……。自衛隊参戦で揺らぐ戦線を描く白熱のシリーズ第七巻!

目次
プロローグ
第一章 オブザーバー
第二章 桃園国際空港
第三章 襲撃者
第四章 若草物語
第五章 瓦割り作戦
第六章 試作兵器
第七章 歩戦共同戦術
第八章 民間軍事会社
エピローグ

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Posted by ブクログ

ネタバレ

本の帯にあった「女神を讃えよ!女神を讃えよ!」が
購入した時に気になったのですが、グッと堪えて・・・
で、やっとこの巻を読み終えました。
やはり、司馬さんが出て来ないと、サイレント・コアじゃないよな
という感じでしたね。
「乱取りして誰も指一本触れられなかった」
最高ですね。
「この教官の言うことを聞いておけば、必ず生き残れるという自信がついた」
サイレント・コアの隊員たちもそうなんじゃないかな
って思いましたね。
残念ながら、司馬さんの戦闘シーンはなかったのですが。。。
次巻に期待ですかね

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2023年11月02日

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