【感想・ネタバレ】されど君は微笑む ブラディ・ドール(16)のレビュー

あらすじ

人生の塩辛いところばかり舐めようとして生きるため「ソルティ」と呼ばれている若月真一郎。数年ぶりに大雪が降った日、若い男女を見かけ、ソルティは何気なく声を掛けた。この二人が新たな抗争の火種になることも知らずに──。一方、ひとりの男がこの街に降り立つ。男の名は川中良一。N市で「ブラディ・ドール」という酒場を経営しているという。ソルティが見かけた女と、川中が探している女が同一人物と判明したが、その女は殺し屋に狙われていた──。シリーズ第十六弾!!

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Posted by ブクログ

なんだろう。
あいつらが出てくると、重みが増す。
今までは、今までで、確かに響くものがあったけど、響く範囲と深さが格段に違う。
それだけ、川中と坂井、藤木の存在がでかいんだな、きっと。
感化されたソルティの個も、好きだな。

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2022年04月21日

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