あらすじ
蕭怜(しょうれい)は男装女子の第九皇子に転生したその日に、意識のない国師に関係を迫ってしまう。京城一高貴な身分の子息として、贅沢三昧で美女に囲まれた生活が送れると思いきや、国師の子を妊娠したと判明した上、蕭怜その子を産み落としてしまった。三年後に国師と再開すると、冷酷なはずの彼は急接近してきて、娘を引き取りたいって?蕭怜に分かることはただ一つ:生き延びるためには、国師を回避しなくちゃ!
...続きを読む感情タグBEST3
いいな
女性が男性の格好をするのが男装、男性が女性の格好をするのが女装だと思っていました。この本を読んで認識が変わりました。
ヒロインはヒロインで自分から誘っておいてその言い草はないんじゃないって思うし、男性は男性で醜女だったらそんな態度になるのってどうかと思ってしまいました。
醜女だからって扱いがあまりにもひどいなって思ってしまいます。文化による価値観が違うんだろうけど美醜で扱いが変わるのを肯定されているのはあまり気分がよくはないです。
誰?
寧妃に媚薬を盛られ、自分の身体の熱を持て余している怜。冷たい塔の中にいた美しい男性に、熱を冷ましてもらうため、自ら体を重ねる。相手が誰かもわからないのに、おいおい、そんなことしていいの?ずいぶんと無防備だな。
そういえば、韓国は外見に重きを置いている文化だったかな?って思いましたが、外見を貶めるような展開は好きじゃないなって思いました。
2話まで読んでも主人公のことはなにも分からなかった。女言葉から男言葉に急になるし。自分から寝込み?襲っておいてその後の反応も意味不明すぎる。