あらすじ
蕭怜(しょうれい)は男装女子の第九皇子に転生したその日に、意識のない国師に関係を迫ってしまう。京城一高貴な身分の子息として、贅沢三昧で美女に囲まれた生活が送れると思いきや、国師の子を妊娠したと判明した上、蕭怜その子を産み落としてしまった。三年後に国師と再開すると、冷酷なはずの彼は急接近してきて、娘を引き取りたいって?蕭怜に分かることはただ一つ:生き延びるためには、国師を回避しなくちゃ!
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匿名
うーむ、なにやら展開がキナ臭くなってきましたね。それぞれの欲望と破綻したシステムがもたらしている現在の混沌とした状況は、ちょっとしたきっかけがあれば直ぐにでも燃え上がってしまいそうです。
やめてくれ
これから恋愛的な要素が強まっていくのかと期待していたのですが、不安になる空気が流れてきてハッとなってしまいました。
やっぱり読者が補完して考えないといけないことが多すぎるし、結婚相手はどうしてヒロインの性別を知っているのかも疑問です。
月のものが3カ月きていないヒロイン、たった一夜でこれは国師さまの子を妊娠したって展開なんだろうなってニマニマしてしまいました。
結婚
明月(=秦明月)は太宰殿の娘でした。そして第九皇子の怜(性別を偽っている)と結婚した。ちゃっかり二人が手を組んで、お互いの望みを叶えたのです。やるな~。
ヒロインのお嫁さんはヒロインが女性だってことを知っているみたいだけれど、どうやって知り合ったのか、もともと知り合いだったのか、いろいろわからないことが多いです。