株式会社レッカ社のレビュー一覧

  • 日本人が知っておきたい 「中東アラブ25ヵ国」のすべて

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    宮田律
    1955年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程修了。現在、静岡県立大学国際関係学部国際関係学科准教授。専攻はイスラム政治史および国際政治

    1.世界最大の石油産出国  サウジアラビア王国

    2.驚異的な発展を遂げた湾岸の小国  アラブ首長国連邦

    3.復興の糸口はやはり原油  イラク共和国

    4.世界一豊かな中東の小国  カタール国

    5.膨大な石油資源が眠る湾岸の小国  クウェート国

    6.貧困にあえぐ、かつてのシバ王国  イエメン共和国

    7.海路の要衝に位置する親日派の王制国家  オマ

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    2024年02月05日
  • 日本人が意外と知らない 「アメリカ50州」の秘密

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    ワシントンDCを含むUSA50州の図鑑 けっこう楽しい

    州の旗、地図、人口、面積、略称、USAへの加盟年、州都、モットー、ニックネーム シンボル、産業・産物、出来事・行事、施設・企業・大学・組織 出身者 等を含めて、4頁ないし6頁の記載
    記載は概要で、観光などの特定のテーマに偏っていない

    ■国勢調査局が指定する4地域(Region)と9地区(Division)で、アメリカ合衆国の本土50州を分類しています。

    Region 1: Northeast
    Division 1: New England
    Division 2: Middle Atlantic
    Region 2: Midwest

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    2023年07月23日
  • バイオハザード HDリマスター公式攻略ガイド

    購入済み

    わかりやすい

    ゲームの序盤から、
    ラストまで、
    細かく解説しており、
    クリアまで参考になった。

    見ながらプレイというより、
    詰まった際にみるのが、丁度よい!

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2021年05月23日
  • 「戦国武将」がよくわかる本

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    とても的確に武将が分類されている。興味があればあっという間に読み終えてしまう。有名武将はもちろん、ゲームをしていれば知っているレベルの武将もたくさん。だけど、名前だけで実際どんな人だったのか知らないことも多いので、なるほど!と思いながら読んだ。

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    2011年09月09日
  • 知らないと怖い ばい菌のすべて

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    ばい菌のことってむずかしい専門の医学書しかないんだけど、
    これは素人にわかりやすくいろいろなばい菌を紹介しています。
    著書はれっきとした医学部の教授。
    ただの風邪でも違うウィルスが原因になっている、とか、
    ノロウィルス、エボラウィルス、マダニが原因のSFTSウィルス、
    コレラ菌、炭そ菌、カビまで紹介しています。
    今時期流行のインフルエンザウィルスのほかに、
    インフルエンザ菌なんてのもある。
    これはウィルスじゃなくて細菌で、
    ウィルスが発見される前にインフルエンザの原因とされていたんだって。
    でも、ウィルスが発見されたのちも面倒だから名前をそのままにしておいたって。
    読んでみるとけっこうおもしろ

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    2024年01月12日
  • 日本人が知っておきたい 「アフリカ53ヵ国」のすべて

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    ネタバレ

    アフリカ53か国(現在56か国?)についてさらっと書かれている本です。
    入門書としては読みやすいと思われますが、深く知ろうとするには不足しています。

    アフリカは1年経つとガラッと変わるほど経済成長をとげる国も多いので、新しい書物が沢山出てきてほしいです。

    アフリカ連合(AU)
    本部:アディスアベバ
    アフリカ独立国の中でモロッコだけ非加盟

    スエズ運河
    地中海と紅海を結ぶ

    エチオピアとリベリアだけずっと独立国家
    リベリアはアメリカ合衆国の解放奴隷が建国

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    2015年07月13日
  • 日本人が知っておきたい 「アフリカ53ヵ国」のすべて

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    本当に何となく買った本。

    「シーダさんがいなければ、スーダンがどこにあるかさえ知らなかった」とは、俺の口ぐせです。世界史とってなかった(履修漏れ)せいもあるけど、この本を読んでも複雑すぎてわからない。宗教、民族、利権…様々なものが絡んで内戦が止まない国がほとんどです。それでも、資源等の地の利があって何とかもっている国がほとんど。それでもそれでも、貧しい国がほとんど。俺が生きている間に、1つでも多くの国が落ち着けばいいな、と読みながら思いました。

    それ以上に驚いたのが、時折出てくる日本からのODA総額。国政を見張る、と言う意味も兼ねて、この本を辞書にこれから安倍さんが行った国の復習はしておこ

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    2014年11月03日
  • 日本人が意外と知らない 「アメリカ50州」の秘密

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    日本にとって最も親密な外国、でも1州ごとの情報については意外と知る機会が少ない。

    本書はアメリカ50州について、地理や歴史の簡単な解説と、面積、人口、気候、主要産業、出身有名人、などの情報がコンパクトに掲載されており、雑学辞典としても十分に活用できる。1州につき4~6ページと短く、東から西に向かって書かれているが途中から読んでも問題ない。

    詳しく知りたい方にはチョット情報量が少ないかもしれないが、もし自分が移住するならどの州が良いかなんて、妄想しながら読むと非常に楽しかった。

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    2014年02月11日
  • 日本人が知っておきたい 「中東アラブ25ヵ国」のすべて

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    知っているようでわからないほかの国々。
    その中でアラブ諸国はニュースでは出てくるものの,石油と紛争の国ってイメージが。
    なぜそうなのか?と思うが,宗教上の聖地が数多くあったりイスラム教に従っているだけの部分もあるなど,今まで知らなかったことが書いてあり,これからアラブを見る時,ちょっと違って見えそうな感じがしました。

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    2012年09月25日
  • 日本人が知っておきたい 「アフリカ53ヵ国」のすべて

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    アフリカ各国を紹介する本。
    文庫で全部紹介しようというのだから当然ながらざっと概要。
    というか特徴。だから自然が特色なら自然を、歴史や出来事が有名ならそのことを中心に書いてある。

    地域ごとの特色や合間のコラムもあって、流れや全体を把握するのに良い。
    ひとつひとつのページは少ない中で、そうなった背景まで織り込んであるのが嬉しい。

    北部に違和感があるのはこれが2011年2月の出版だから。
    執筆時はアラブの春直前くらいか?
    南スーダンは独立せず、リビアは前途有望で、日本は震災前。
    一年ちょっとしか経ってないのにずいぶん変化したな…


    ・資源があると利権が発生して翻弄される。
    ・ヨーロッパが火種

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    2012年08月23日
  • 日本人が知っておきたい 「アフリカ53ヵ国」のすべて

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    このシリーズはかなりおもろい!

    正直言って、「アフリカ」ってイメージでしか捉えきれてない部分が多くあると思うのよね。
    黒人ばっか、ドラッグとレイプの国、殺人は日常茶飯事、とりあえず歌って踊る・・・・
    みたいなね!

    こういう誤解を解いてくれる一冊です。
    まあ、少なからずそういうイメージを抱いてしまうのも、何か原因があるからなんやなー、と思ってしまうのもうなずけるんやけどね。

    けど、西欧諸国に奴隷の供給地として暗黒の時代を乗り越え、国家として新しい形を求めていく姿・・・・ロマンを感じざるをえない!!ww

    あと、フランス大統領シャルル・ドゴールについて、勉強してみようかな、と思

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    2011年08月23日
  • 日本人が意外と知らない 「アメリカ50州」の秘密

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    英文ジャーナルなどを読んでいると,「ミシガン州の~」などと紹介される訳ですが,恥ずかしいぐらいアメリカのことを何も知らないので,かなり勉強になりました.手軽に読めますし,結構オススメです.

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    2011年08月14日
  • 日本人が知っておきたい 「アフリカ53ヵ国」のすべて

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    これこれ!!こういうアフリカの本が欲しかったのです! 

    まずはすらーっと読めそうな本! 
    いろいろ知りたい事項が沢山あるんですよ。アフリカ。 
    サントメプリンシペ、カボヴェルデ、ギニアビサウ、ソマリランド・・・  
    知的好奇心が湧く本です☆ 

    こういう本見つけるのは ビレッジバンガードに限りますな!

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    2011年06月28日
  • 日本人が意外と知らない 「アメリカ50州」の秘密

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    アメリカ合衆国は州が多くてよく分からない、興味あるけど、どこから調べればいいのか分からない。そんな人にぴったりの一冊でしょうアメリカ合衆国には50州がある。この一冊は9つの地域に分かれて、各州の情報が書かれている。

    人口、面積の基本的な情報はもちろん、その州その州の特色や個性をコンパクトに分かりやすく書かれている。


    そして最後にその州の紹介の様なコーナーがある
    例えば(本書より抜粋)

    ニューヨーク州
    【モットー】絶えず向上せよ
    【ニックネーム】帝国州、ニッカーボッカーの州
    【シンボル】州鳥:ブルーバード、州花:バラ
    【産業・産物】書籍・冊子出版業、機械行、薬品、衣料
    【出来事・行事】暫

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    2011年05月27日
  • 日本人が知っておきたい 「アフリカ53ヵ国」のすべて

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    アフリカ各国の概要がコンパクトにまとめられている。知らなかった国も多く、眺めるだけでも参考になる。
    多くの国で問題をかかえているが、代表的なものが貧困、紛争、エイズ。ひとりあたりの国民総所得は100ドル台から1万ドル台まであり、その格差が大きいことがわかる。また、政治の混乱に起因した内戦も多く、それが経済的な混乱を引き起こすことが多い。
    一方、問題点とは異なり、観光資源が豊かな国についても触れられているので、いつかは訪れてみたい。

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    2011年03月06日
  • 日本人が知っておきたい 「アフリカ53ヵ国」のすべて

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    最近「アフリカ」という地域に興味がある。「アフリカ」と一口に言っても現在(2011年2月時点)53の国があり、文化、歴史、言語、民族は多種多様で日本人が一般的にイメージする砂漠にジャングルに野生動物に紛争地域というのは「アフリカ」のごく一面的な姿にしか過ぎない。
    本書は53の国を東部、南部、西部、中部、北部に分けて1カ国につき2ページから6ページ程度で歴史、文化、経済状況などの問題を分かりやすく概説している。「アフリカ」という地域に興味があるならこの本を手始めにして歴史なり文化なり、より専門的な書籍へ移行すれば良いと思う。

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    2011年02月06日
  • 「戦国武将」がよくわかる本

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    説明はあまり詳しくないのですが、有名な武将が網羅されてます。
    読書中に人物像が思い出せない時だとか、人に簡単に説明する時に重宝しています。

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    2010年01月19日
  • 「戦国武将」がよくわかる本

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    ちょっと手にとって買った時は結構侮っていたんですよね。代表的な武将でも3ページしか書かれてないので、そんなページ数で一体何がわかるっていうのかなと。
    でも、まぁ色んな戦国武将が名前だけでもザッと解れば良いかなと思って購入。期待以上のものでした。
    家紋やその武将が生きていた地域の地図が載っててツボに入りまくりですが、内容も小話が入っていたりと楽しく読めます。年表があるのも有難いです。
    欲を言えば最後か最初にあいうえお順の目次が欲しかったです。気になる武将が載っているのかどうか見付けにくいのは良く無いですよね。まぁ、凄い人数掲載されている訳ではないので自力で探せばいいのですけどね。

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    2010年02月26日
  • 「戦国武将」がよくわかる本

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    イラスト、文章の書き方から非常に読みやすい内容であった。戦国時代に興味を持った人が読み始めるならこの本も選択肢に入ると思う。イラストがあるため視覚的にも想像を広げたり、文章だけでない面白さがある。

    しかし最近の本からの引用が多いため知識としてそこまでのものが著者?から意思として感じなく、正確なのか不明な点が残る。

    分かりやすく読みやすいため入るのであればよき。

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    2023年07月09日
  • 日本人が意外と知らない 「アメリカ50州」の秘密

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    「はじめに」の部分からもうわくわくしました。
    古いフランス語を日常語として生活している土地があるだとか、
    空港にスロットマシーンが並んでいる(1000台も)だとか。
    アメリカにはこんな一面があるのか、
    と空想の羽がばっさぁと開いて臨んだ読書です。

    50州プラス、ワシントンDCを入れて51の項目について
    4ページから6ページの紙幅でもって語られていきます。
    駆け足ですね。
    でも、51項目をふむふむと眺めていく行為、
    それも農産物はどうだとか工業はどうだとか、
    地形だとか文化だとかをつぶさに読んでいくと、
    なんだか教科書を読んでいるような気分になってくるので、
    少しずつ読み進めました。
    なにも、

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    2020年01月19日