株式会社レッカ社のレビュー一覧
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宮田律
1955年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程修了。現在、静岡県立大学国際関係学部国際関係学科准教授。専攻はイスラム政治史および国際政治
1.世界最大の石油産出国 サウジアラビア王国
2.驚...続きを読むPosted by ブクログ -
ワシントンDCを含むUSA50州の図鑑 けっこう楽しい
州の旗、地図、人口、面積、略称、USAへの加盟年、州都、モットー、ニックネーム シンボル、産業・産物、出来事・行事、施設・企業・大学・組織 出身者 等を含めて、4頁ないし6頁の記載
記載は概要で、観光などの特定のテーマに偏っていない
■国勢...続きを読むPosted by ブクログ -
ゲームの序盤から、
ラストまで、
細かく解説しており、
クリアまで参考になった。
見ながらプレイというより、
詰まった際にみるのが、丁度よい! -
とても的確に武将が分類されている。興味があればあっという間に読み終えてしまう。有名武将はもちろん、ゲームをしていれば知っているレベルの武将もたくさん。だけど、名前だけで実際どんな人だったのか知らないことも多いので、なるほど!と思いながら読んだ。Posted by ブクログ
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ばい菌のことってむずかしい専門の医学書しかないんだけど、
これは素人にわかりやすくいろいろなばい菌を紹介しています。
著書はれっきとした医学部の教授。
ただの風邪でも違うウィルスが原因になっている、とか、
ノロウィルス、エボラウィルス、マダニが原因のSFTSウィルス、
コレラ菌、炭そ菌、カビまで紹介...続きを読むPosted by ブクログ -
アフリカ53か国(現在56か国?)についてさらっと書かれている本です。
入門書としては読みやすいと思われますが、深く知ろうとするには不足しています。
アフリカは1年経つとガラッと変わるほど経済成長をとげる国も多いので、新しい書物が沢山出てきてほしいです。
アフリカ連合(AU)
本部:アディスアベ...続きを読むPosted by ブクログ -
本当に何となく買った本。
「シーダさんがいなければ、スーダンがどこにあるかさえ知らなかった」とは、俺の口ぐせです。世界史とってなかった(履修漏れ)せいもあるけど、この本を読んでも複雑すぎてわからない。宗教、民族、利権…様々なものが絡んで内戦が止まない国がほとんどです。それでも、資源等の地の利があっ...続きを読むPosted by ブクログ -
日本にとって最も親密な外国、でも1州ごとの情報については意外と知る機会が少ない。
本書はアメリカ50州について、地理や歴史の簡単な解説と、面積、人口、気候、主要産業、出身有名人、などの情報がコンパクトに掲載されており、雑学辞典としても十分に活用できる。1州につき4~6ページと短く、東から西に向かっ...続きを読むPosted by ブクログ -
知っているようでわからないほかの国々。
その中でアラブ諸国はニュースでは出てくるものの,石油と紛争の国ってイメージが。
なぜそうなのか?と思うが,宗教上の聖地が数多くあったりイスラム教に従っているだけの部分もあるなど,今まで知らなかったことが書いてあり,これからアラブを見る時,ちょっと違って見えそう...続きを読むPosted by ブクログ -
アフリカ各国を紹介する本。
文庫で全部紹介しようというのだから当然ながらざっと概要。
というか特徴。だから自然が特色なら自然を、歴史や出来事が有名ならそのことを中心に書いてある。
地域ごとの特色や合間のコラムもあって、流れや全体を把握するのに良い。
ひとつひとつのページは少ない中で、そうなった背景...続きを読むPosted by ブクログ -
このシリーズはかなりおもろい!
正直言って、「アフリカ」ってイメージでしか捉えきれてない部分が多くあると思うのよね。
黒人ばっか、ドラッグとレイプの国、殺人は日常茶飯事、とりあえず歌って踊る・・・・
みたいなね!
こういう誤解を解いてくれる一冊です。
まあ、少なからずそういうイメージを...続きを読むPosted by ブクログ -
英文ジャーナルなどを読んでいると,「ミシガン州の~」などと紹介される訳ですが,恥ずかしいぐらいアメリカのことを何も知らないので,かなり勉強になりました.手軽に読めますし,結構オススメです.Posted by ブクログ
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これこれ!!こういうアフリカの本が欲しかったのです!
まずはすらーっと読めそうな本!
いろいろ知りたい事項が沢山あるんですよ。アフリカ。
サントメプリンシペ、カボヴェルデ、ギニアビサウ、ソマリランド・・・
知的好奇心が湧く本です☆
こういう本見つけるのは ビレッジバンガードに限ります...続きを読むPosted by ブクログ -
アメリカ合衆国は州が多くてよく分からない、興味あるけど、どこから調べればいいのか分からない。そんな人にぴったりの一冊でしょうアメリカ合衆国には50州がある。この一冊は9つの地域に分かれて、各州の情報が書かれている。
人口、面積の基本的な情報はもちろん、その州その州の特色や個性をコンパクトに分かりや...続きを読むPosted by ブクログ -
アフリカ各国の概要がコンパクトにまとめられている。知らなかった国も多く、眺めるだけでも参考になる。
多くの国で問題をかかえているが、代表的なものが貧困、紛争、エイズ。ひとりあたりの国民総所得は100ドル台から1万ドル台まであり、その格差が大きいことがわかる。また、政治の混乱に起因した内戦も多く、それ...続きを読むPosted by ブクログ -
最近「アフリカ」という地域に興味がある。「アフリカ」と一口に言っても現在(2011年2月時点)53の国があり、文化、歴史、言語、民族は多種多様で日本人が一般的にイメージする砂漠にジャングルに野生動物に紛争地域というのは「アフリカ」のごく一面的な姿にしか過ぎない。
本書は53の国を東部、南部、西部、中...続きを読むPosted by ブクログ -
説明はあまり詳しくないのですが、有名な武将が網羅されてます。
読書中に人物像が思い出せない時だとか、人に簡単に説明する時に重宝しています。Posted by ブクログ -
ちょっと手にとって買った時は結構侮っていたんですよね。代表的な武将でも3ページしか書かれてないので、そんなページ数で一体何がわかるっていうのかなと。
でも、まぁ色んな戦国武将が名前だけでもザッと解れば良いかなと思って購入。期待以上のものでした。
家紋やその武将が生きていた地域の地図が載っててツボに入...続きを読むPosted by ブクログ -
イラスト、文章の書き方から非常に読みやすい内容であった。戦国時代に興味を持った人が読み始めるならこの本も選択肢に入ると思う。イラストがあるため視覚的にも想像を広げたり、文章だけでない面白さがある。
しかし最近の本からの引用が多いため知識としてそこまでのものが著者?から意思として感じなく、正確なのか...続きを読むPosted by ブクログ -
それにしても、それぞれの州がほんとうに独自色を持っていて、こんなにアメリカって複雑というか、多面的だったんだなあと驚きます。「多即一」っていう言葉がありますけれども、まさに、さまざな矛盾すら含んだ州たちからなるアメリカという一つの個。それだけ個として奥深い印象を受けざるえません。一筋縄ではいかないし...続きを読むPosted by ブクログ