中沢孝夫のレビュー一覧
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正社員を目指すということは、改めて就活をすることだと思い、学生向けの本から読んでみることにした。ヒントをもらった。これから考えることが沢山ある。Posted by ブクログ
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1103@JunqdoLeaflet
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松浦機械:福井県・真に国際的 20
『自動車絶望工場』 鎌田慧 1973 現代史出版会 35
『ものづくりに生きる』 小関智弘 岩波ジュニア新書 38◆
『働くって何だ』 森清 岩波ジュニア新書 42,182◆
『堂島物語』 富樫倫太郎 毎日新聞社 ←...続きを読むPosted by ブクログ -
実際主義的な著者の目から見た仕事、転職について知れる本。著者の見方は終始徹底して実際主義的であるので、その見方はたいていの人からして新鮮であると思った。Posted by ブクログ
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ゼミで読みました。
就活の前に知っておいてよかったなという情報も多かった。まあ多少は筆者による偏った目線もあるけど。(それはしかたないか、、、)
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投資をするならば自分にする。
統計によると、長期雇用が世界中の基本。
異なる産業への転職の難しさ。
自己の鍛錬が大切である。
転職に対して、積極的な動機とそのためのスキルアップ。
自己啓発よりもリベラルアーツ。
自分のアイデンティティを支え、絶えず自分を成長させる揺らぐことのないリベラルアーツを身に...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆる大企業のレポートや大学教授や著名人が書いている論評が、実際の職場や仕事を調べず、現状を見ずに書かれていることを指摘し、惑わされないことを指摘している。自分に投資し、勉強をし、一般教養を身に着けることの大切さを説いている。Posted by ブクログ
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タイトルから想像する就職活動の心構え本かというのはことごとく裏切られる.
どちらかと言えば,坂本先生の「日本でいちばん大切にしたい会社」にも通じるところがある.
結構多くの刺激と気づきが得られる.
タイトルどおりに受け取った現役就活生には評価が低いのだろうけれど・・・Posted by ブクログ -
「属さざる仕事」の代表的な家庭内での仕事は家事。この類の仕事を積極的に選択して行くことは自分を成長させてくれる。
要は困難を選択せよ、楽を選ぶな!若者よ!!
電車でも混雑しているのに直ぐに座りたがる(楽を選ぶ)のは良くない習慣。大切なこと、それはよく生きるという事であり、いい習慣をつけるというこ...続きを読むPosted by ブクログ -
本書は「就活の本」でもあるが、読んで社会人ならば誰しもが納得する普遍性があると思った。
著者の経歴に興味を持ち読んでみたのだが、職業というものを長いスパンで考える必要があると教えてくれる教育書の内容に、読んで思わずうなずいた。
本書の考察はあくまでも具体的な事例から引き出される。その内容の「工...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすい本です。楽しくない、面白くない、地味な仕事が世の中の大半。就活生が自分をよく見せようとするのに対して、企業も同じことをする。されど、仕事は人として成長したり、社会と関わる上で欠かせないもの。長く、その仕事に携わることで見つけられることがある。どんな、仕事をしたいか?それは、やってみないとわ...続きを読むPosted by ブクログ
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授業の夏休みの課題図書として読んだ本。
就活目前の、大学3年の夏に読めて良かったと思う。
一緒に働きたいと思ってもらえるような、そして将来「この人なら」と信頼される人になりたい。Posted by ブクログ -
「就活のまえに」というタイトルであるが、就活中あるいは就活が終わった学生が読んでも十分有意義な本であろう。どうしても企業の名前にとらわれがちな我々に「ちょっと落ち着こう」と声かけしてくれる。大企業にも中小企業にも片寄りすぎないバランスの取れた視野で綴られており、自分にとって良い仕事を見つけるために...続きを読むPosted by ブクログ
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今の時期に読めてよかったと思う。
本の中でおすすめされている本も早く読みたい。
人は他者との関係の中で生かされています。他者が自分のことをどのように「憶って(おもって)」いるのかが気にならない人間はいません。それゆえ人は自分の属する共同体や職場で何らかの努力をするのだと思います。Posted by ブクログ -
転職にいたるまでにどんなプロセスを抱えることになるか興味をもち手に取りました。
筆者の経験をベースに日本社会、当時の世界情勢を踏まえて20代、30代、40代の転職の動機を分析、掘り下げを行っています。
その中で語られるのは、誰もが平等に流れる時間をどのように活用するのか、価値性の高い仕事を引き受...続きを読むPosted by ブクログ -
転職の前にと言うタイトルだが転職はほとんど関係がない。
一般的に言われている仕事観や仕事に対する姿勢を批判し著者の考えを述べているに過ぎない。
著者の主張を前面に出ているのだが、裏付けとなる資料や数値が乏しく主観的な見方と視聴でしかない。
ただそれは著者の現場のフィールドワークから出てきた感覚が重視...続きを読むPosted by ブクログ