gamuのレビュー一覧
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まあまあ
秋野さん3冊目。この話のヒーローも変態と言えば変態か?ジャニスの事が好き過ぎて暴走しまくり(下半身が!)、10年も想い続けてたから仕方ないか?ヒロインのお願いも自分の都合の良いように変換。ヒロイン は頭の中で色々考えてるけど言葉はとても少ない。唯一の抵抗が睨む事なんだけど、それさえ煽ってるになってしまう。10歳の年の差以上に体力に差がありすぎだよね。溺愛されるのはいいけどこのヒロインが本当に幸せかは?見た目が良いからこそ許される執着。これ、気持ち悪いヤツに同じ事されたら死ぬね!
でも、終盤ヒーローがヒロインの自由を奪っていた理由も一応わかるし、結局はヒロインもヒーローを好きになってるから幸せだ -
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続きは?
終わり方が中途半端な感じ
このままだと乙女ゲームでいうノーマルエンドって感じになりそう
目も見えないまま日本に戻って来るのか等もう少し話の続きが欲しい -
ネタバレ
溺愛もの
長年両片思いだった2人がくっつくところから話が始まります。
老舗旅館の仲居であるヒロインとその常連客であるヒーローですが、想いが通じあった日から溺愛モード全開です。
執着というか束縛する彼氏なので現実だったら鬱陶しくも思いますが、小説の中なのでヒロイン大変だなあと思いながらも羨ましく感じました。
話としてはもっと波乱があった方が良かったと思いますが、とても可愛いヒロインと彼女を愛する彼の描写は読んでいて楽しかったです。(男性視点もあります) -
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少し病んでる。
ヤンデレゲームの世界に召喚されてしまったヒロインとハルカ(主人公)。
元の世界に戻る為には秘薬(毒)を飲む必要がある。
その秘薬を飲むためにヒロインと攻略対象の妨害をし、攻略対象に毒殺されようと考える。
なのになぜか攻略対象の一人であるシズマはハルカに好意的で?!
最後はヒロインはレイナードルートに入り溺愛される。
ハルカは無事に秘薬を飲み元の世界に。しかしハルカを追ってシズマが来てしまい、執着されて終わります。
てか友達から聞いたゲームの話をけっこう覚えていた主人公はすごいと思う!
最後のハルカとシズマの話をもう少し読んでみたかったです。 -
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ネタバレ乙女ゲームの悪役令嬢転生物。
こちらは現代乙女ゲームへの転生。
ヒロイン役もまた転生者なのだが、これがもうタイトルのまま「お前みたいなヒロインがいてたまるか!」と叫びたいイタイ子。
自分の家族と大切な人をヤバめのヒロインから守るべく、あえて悪役令嬢というか怖がられる高慢令嬢のポジションを守る、根は素朴で食いしん坊でツッコミ気質ながらも適度にボケる主人公。
今のところ主人公の恋愛フラグが立っていつつも本人にその気がなさそうなので、今後どうなるのかが気になる。
読みやすく、この手のものにしては逆ハー風味がないのが良い。
逆に悪役令嬢からのヒロインざまぁ逆ハー展開が好きな人にはお勧めしない。 -
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ネタバレ王の側室として上がったのに10年の間ほっとかれたまま後宮解散。その後の人生どうしようと思っていたジャニスに次の嫁ぎ先が用意されていた。けれど相手は10歳年下の才気溢れる青年子爵マリス。そんな優良物件が何故自分のような年上の側室下がりを嫁にするのか分からないジャニスは不信感いっぱい。けれどジャニスの前に現れたマリスはすでに彼女に夢中のようで。
秋野さんの本を読破中。結構初期の作品だけどやっぱり執着すごい系のヒーローだった(笑)ジャニスが好きすぎて何も教えないから嫌われちゃうんだよ~wwでも彼に好かれたのがジャニスにとって幸せだったかは微妙だろうね(笑)流されるまま今の状況を受け入れたら楽になれ -
Posted by ブクログ
ネタバレ双子の公女の妹アナが負傷して川を流れてきた隣国の王子フランツを助け、フランツが目覚めたとき、姉のアガサをアナと勘違いして口説いたところが、誤解の始まりですが、最初にフランツも怪我をして助けてもらってすぐにいちゃつくのはどうだろうって思いました。
アナも自分たちが双子なんだから、間違いと分かればすぐに理解してあげればいいいのに、なんかずっと引き摺ってるし、なんかモヤモヤしました。
それにしても、この手の話で最後が結婚式のときって、必ずといっていいほど、ウエディングドレス着てるときにしてますよねー。もうちょっと我慢できないのかなぁって思う私。。。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ後宮っていうと、なんとなく中華や日本っていうイメージでしたけど、これは西洋のお話ってのが意外でした。
政略結婚で後宮の妃として生きてきたジャニス。一度も王のお手つきがなかったけど、その理由は後半明らかになります。
後宮解散で子爵のマリスに嫁ぐ事になって戸惑うジャニス。ジャニスが普通の27歳の女性で、10歳も年下の男性に嫁ぐことになって、愛を囁かれてもイマイチ自分に自信がもてないってのが、よく分かります。
執着愛がテーマのソーニャ文庫ですが、これは10年前に一度会って見初めた女性を娶るためにがんばってきたってところだけを見ると、普通かなって思いました。まあ、見初めた年が7歳ってのは異常です -
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ヒロインが攻め込まれた国の王女様で、というあたりが、やっぱりヒロインには辛い展開になるよなあと思ってたのですが。ヒーローはもう少し、何か、言葉をかけるなりできなかったのかと思う。
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一人称
ヒーローヒロインそれぞれの一人称で書かれているので読みにくいというか、感情移入出来ないというか、今一つでした。ヒーローの溺愛ぶりは良かったのですが。初めの方を読んで疲れたけど途中で書き方が変わるかもと思ってムリに読んでて、でも変わらないので飛ばして最後の方を見たらやっぱり一人称は変わらずだったので読むのを断念しました。
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変態もほどほどにね
ちょっと見たことのない変態ヒーロー。ヒーローがそこまで変わってると、お話の流れもそうなっちゃうか。
ヒロインも勘違いで忍耐にギアがはいっちゃうし、ヒーローはピーターパンみたいだしで、読み進めて行くとしんどくなっちゃった。 -
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国を滅ぼされ、かつての婚約者を失い…と結構よくあるお話なんですが、大国の王が小物だったり、軍隊もなんだか弱いし規模が大きいのだか小さいのだかよく分かりませんでした。事情も多分こうなんだろうな、と読者はわかるんですが、ヒロインはわからないままで話は進んでいく…。ヒーローも説明なしにガンガン攻めてくるんで、ちょっとヒロインが不憫でした。
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溺愛すぎる
ヒーロー視点の一人称でのでれぶりに若干引いてしまいました......
後でネタばらしとか、裏側ではこんな苦悶があったとかならまだしも、だらだらとひたすら嫁好き連呼されても、全然萌えなかったです。
転生もの絡めてるので少しは続きが気になりますが、TLでまで読みたいとは思わないなぁ。