面白南極・・・シリーズの三冊目。
読んでしまいました。
前二冊は、第38次越冬隊のお話がほとんど。この三冊目は、第30次越冬隊のときのお話が主。しかも、越冬生活が始まった頃で終わりになっているし・・・
あまりご飯のことって関心がないのだけれど、人間の動物としての本能の主要部分、食べる・寝るに関することの環境ならびに要素ってやはり大切なんですね。
ここで紹介されていた「キャベツ鍋」って、フィンランドの家庭料理の「キャベツ鍋」と基本は一緒。使うお肉の種類は違うし、キャベツの刻み方も違うけど・・・
これ、白菜で作っても美味しいんですけどね。