古荘純一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
借りたもの。
教育の問題を、常に子どもの視点から見た時にどう映るかを中心に書かれた本。
これはおそらく、昨今の「毒親」問題の根底にあるわだかまりを産んだ原因でもあるのかも知れない。
競争社会・学歴社会と不安を煽る世の中でそれに加担する教育事業と、不安に煽られ、良かれと思って“英才教育””早期教育”に力を入れる親。
親の不安を感じ取り、競争に巻き込まれる狂騒から、常にプレッシャーを受けた子供。子供が「欲しいのはそんなものではない!」という叫びを明文化している。
大人になると意外と忘れがちな、‘子供は大人が考える以上にストレスが多く、ストレスに弱いと気付く’という点に、自身の過去の経験を思い返し、 -
Posted by ブクログ
タイトルと本旨が違いますね。
この本は、子どもの自尊感情が低いことによって起こる問題と、子どもとどう接したらいいか、ということが中心です。
要約すると〜、
現代日本の子どもは満足のいく生活が送れていないというデータがある。
理由の1つに、自尊感情の低さがある。
身近な大人の(主に親)過剰な期待で子どもに大きなプレッシャーを与えたり、虐待されたり、いじめられたり、過度に縛られ叱責されることが子どもの自信喪失に繋がり、自尊感情を貶める。
自尊感情の低さは、子どもの非行や不登校、いじめ、自殺などの諸問題を引き起こす。
叱るのではなく、褒めることが大切。子どもの自尊感情を育む教育を。
という