菊間千乃のレビュー一覧

  • いまはそれアウトです! 社会人のための身近なコンプライアンス入門

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    いまはそれアウトです!

    これを拝読しましたが、法律に関する情報が有って勉強になりました。

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    2021年02月09日
  • 私が弁護士になるまで

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    元フジテレビアナウンサーの菊間千乃さんの弁護士になるまでのストーリー
    法科大学院(ロースクール)がどんなものかあまり、調べたこともなかった・・

    新司法試験はロースクールを卒業した者でなければ受験ができない
    しかもロースクール卒業後5年以内に受験チャンスは3回という回数制限までついている

    恥ずかしながら本書を読んで初めて知る・・

    社会人として2足のわらじでロースクールに通い始め、様々な葛藤の中で、退社を決意し、
    2回目の受験で見事合格する著者のその時の想いや情熱が伝わってきて・・

    あきらめないことの大切さを再認識させられた1冊

    壮絶な受験勉強は人生を変えた・・

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    2018年10月28日
  • 私が弁護士になるまで

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    正直、著者がアナウンサーだったことは知らなかったが、弁護士としてテレビで見かけ、興味を持って読み始めたが、そのドラマのような流れに圧倒され、一気に読み切った。会社を辞め退路を断って打ち込む姿勢には、不安感や迷いに悩みながらも、克服しやり切った意思の強さがあり、合格を勝ち取った段では、良かったという思いで一杯になった。最後のくだりにある、安定と引き換えに高揚感を手に入れたという発言は、重く印象深く残った。

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    2018年03月07日
  • 私が弁護士になるまで

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    アナウンサー時代から大好きだった菊間さん。
    弁護士になられて、最近テレビや雑誌でまた見かけるようになってとっても嬉しくて。そんな中で、エッセイを出されたことを知り、即買い。一気に読みました。

    アツいところ、ストイックなところ、頑固なところ、なかなか弱いところを見せられないところ…
    過去2冊のエッセイを読んだ時も思ったけど、彼女とはすごく考え方が似てる部分があるなと感じていて、だから余計に励まされます
    。アナウンサー時代に色々あって、退社して弁護士になって。その一文の字面から伝わってくる印象とは全然違うんだ!って声を大にして言いたい。こういう女性になりたい。昔からずっと背中を追いかけてる感じ。

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    2012年06月16日
  • 私が弁護士になるまで

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    私自身ステップアップのためある資格を取りたいと考えています。
    しかしその資格を取るためには日程が合わないため
    今働いている会社を辞めなければならず、
    どうしようか悩んでいる今、ちょうどこの本に出会いました。
    30代はまだまだ新しいことに挑戦できること、
    ただしそれを挑戦するには相当な覚悟や努力が必要なこと、
    目標に向かってやることをやりきれば必ず成功できるということ、
    これらを感じ取ることができました。
    勇気をもらった気がします。

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    2012年05月16日
  • いまはそれアウトです! 社会人のための身近なコンプライアンス入門

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    最近、コンプライアンスやハラスメントという言葉で、管理職などが、新人や部下を指導するときに、とても苦労をしているとを、自分自身の体験や経験、友人の話などを聞いていて感じる。
    そんな中少なくとも我々の新人時代は当たり前だったことが今はアウトなんですよとわかりやすく説明した本
    特にコラム1 は参考になった。
    上下関係をなくしなさいと言うのではなく、上下関係を根拠に相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたりする行動はダメと言うのが大原則。

    労働施策総合推進法の定義
    1優越環境を背景とした。
    2業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動により
    3就行関係を害すること(身体的もしくは精神的苦痛を与えること。

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    2024年12月25日
  • いまはそれアウトです! 社会人のための身近なコンプライアンス入門

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    読みやすく、事例が身近で分かりやすい。
    どのくらい分かりやすいかといえば、私が読みかけでテーブルの上に置いておいたら、小学生の子供たちが、気になって読んでしまったくらいのレベル。
    見開き1ページなので、集中力も保ちやすい。

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    2020年12月20日
  • いまはそれアウトです! 社会人のための身近なコンプライアンス入門

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    昔は問題無かったが、今やると問題になる行動をまとめた本。一般向けに書かれており非常に分かりやすい。それダメなの?と思う内容もかなりあったので頭の片隅に入れて、間違ってもやらない様に心がけたい。

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    2020年12月07日
  • 私が弁護士になるまで

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    すごくエネルギッシュな女性で、それでいて不安や揺れる心も描いていて分かりやすかった。
    やっぱり弁護士になるって相当大変なのね、と思いました。人生をかけた戦いに感動しました。

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    2014年07月08日
  • 知識ゼロからの人を動かす「聞く力」

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    弁護士、カウンセラー、コンサル、会社管理職、評論家とさまざまな立場から聞く力について述べている。相手が話したくなるような環境を作り、聞き上手でいること、また、創造的な思考力を持ち、発信していけることこそ聞く力があるといえるのだろう。

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    2014年06月29日
  • 私が弁護士になるまで

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    この本は元フジテレビアナウンサーで現在は弁護士の菊間千乃さんが、弁護士資格を取ろうと思ったきっかけから2度の受験,合格後の研修に至るまでのことが書かれています。

    「何をやるかより、誰とやるかが重要」と言われる菊間さんですが、フジテレビ時代から弁護士試験の勉強中、そして合格後の研修に至るときまで、たくさんの「いい」「すごい」講師陣や勉強仲間に出逢われていると思います。

    就職先を決める際の話も、そんな偶然ってあるの?、と思うほどでした(どんな出逢いがあったのかは本を読んでくださいね)。

    菊間さんは、そういう「ご縁」を「引き寄せる」力がものすごく強い人なんだと思います。

    先日の講演会で
    「自

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    2014年04月13日
  • 私が弁護士になるまで

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    下りのエにカレターを逆走して走る。

    一度に道路全部のことを考えてはいかん。

    次の一歩のことだけ、
    次の一呼吸のことだけ

    次のひと掃きのことだけを
    考えるんだ。

    すると楽しくなってくる。
    これが大事なんだな。

    再現答案

    「淡々と」

    「過去問を中心に」

    問題を解くたびに、本試験ではどう聞かれるか意識する。
    問題にある基礎的部分と特殊性の見極め。

    落ちない答案

    条文から自分の頭で考える。
    自分の勉強スタイルの確立。

    守りの答案を書く。

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    2013年01月23日
  • 私が弁護士になるまで

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    司法試験に挑む過程が分かりやすく描写されていた。内面の葛藤もしっかり描かれており楽しく読めた。
    自分も将来のビジョンを描ける様頑張ろうと思った。

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    2013年01月07日
  • 私が弁護士になるまで

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    菊間さんと比べたらなんて自分は甘いんだろう、と痛切に感じました。
    一方で、成績優秀な彼女の友人(勉強仲間)の話にとても救われました。

    「努力コンプレックス」
    やらなきゃいけないと思いながら、長時間の集中力が続かず、勉強ができない。努力が足りないとわかっていてもできない。二日でやる気が切れて、翌日はボーッとしている自分がいる。その自分に嫌気がさし、落ち込むことがあったという。

    この感覚は凄くよくわかるので。まったく同じ理由で気持ちがダウンすることはいまだにあるので。
    でも結局は
    「周囲のアドバイスには謙虚に耳を傾け、自分に有用な情報だけを取捨選択し、こうと決めたら後は淡々とこなすだけ」
    そう

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    2012年10月02日
  • 私が弁護士になるまで

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    自分が弁護士を必要としたときには、このような経験をした方に弁護して欲しいと思いました。国の制度も当初の予定通り行かないことも多いでしょうが、現行制度で合格した弁護士が活躍すれば、もっともっと国は元気になるはず!

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    2012年09月24日
  • 私が弁護士になるまで

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    「アナウンサーから弁護士に」
    いろんな報道を聞いて、あまりにも華麗すぎて、才能がある人はいいなぁと思っていました。
    でも、その転身には辛い思いや、ものすごい努力があったことを知りました。
    この本は、目標に向かってがんばっているすべての人にとってのエールになると思います。

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    2012年09月10日
  • 私が弁護士になるまで

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    NHKで加藤登紀子さんと対談しているのを見て菊間さんに興味を持ちました。試験中にいろいろ刺激をもらった本です。

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    2013年01月09日
  • 私が弁護士になるまで

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    「37歳で医者になった僕」という本があったが、そのでんでいえば、「38歳で弁護士になった私」か。
    新しい司法試験や司法修習生の勉強の様子は、医師国家試験もそうであろうが、まさに地獄の大変さ。
    それに比べれば、私がいましている勉強の内容とはまさに雲泥の差の感がある。
    それなのに、チョッピリ共感を感じた図々しい私。
    今度は、弁護士として仕事の様子を書いて欲しい。

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    2012年08月26日
  • 私が弁護士になるまで

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    著者が、アナウンサーを辞めて弁護士に転職する奮闘記。30代で全く異なる世界に飛び込む勇気、しかもそれが弁護士という超ハードルの高い世界。試験勉強の苦しみが読んでいるだけで伝わって来て、本当に尊敬してしまう。また今の弁護士試験の実情などが具体的に記述されているので勉強にもなり、非常に興味深かった。何かに挑戦するのを渋ったり諦めようとしている30代女性は勇気をもらえるかも。

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    2012年07月02日
  • 私が弁護士になるまで

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    アナウンサーから弁護士への奮闘記
    全てを捨て臨む姿勢には並々ならぬものがあります。
    知らない法曹界が見え興味深い

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    2012年07月01日