黒沢哲哉のレビュー一覧
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購入済み
泣いちゃうよね
私もこの方の勇気と実力によって長い看護人生を歩んできました。最後にロンドンのナイチンゲール博物館に行けたらいいなあ。学校で習ったナイチンゲール伝以上に細かいエピソードが伝わり、読んで良かったです。
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Posted by ブクログ
ナイチンゲールは、せん場で働いているから、びんぼうなのかと思ったら、大金持ちだったから、おどろいた。じぜんほう問をして、パンやお金をわたすのではなく、食べる手伝いをしてあげたいと思ったから、かんごしさんになった。
ナイチンゲールはやさしかった。病院の手伝いもがんばっていた。自分のお金を出して絵本やクイズの本を買って、入院しているへいしたちに配って、文字を教えたり、合唱団やげきだんも作った。かっこいい。
ぼくがナイチンゲールだったら、本を読んでのんびりくらしていたかも。ナイチンゲールみたいにはできないけど、何かやるとしたら、きふをしてみんながちゃんとご飯をちゃんと食べられるようにしたい。ぼくは、 -
Posted by ブクログ
フィンセント・ファン・ゴッホの子ども向けのマンガ伝記です。
今年,「ゴッホとゴーギャン展」を見に行ったこともあって,「そういえば,ゴッホって耳を切ったり,自殺したりしたんだったっけなあ」と常識的な知識を思い出したのです。なんでそういう風になったのか,チョット気になったので,読んでみました。
ゴーギャンとの短い同居生活の後で耳を切り落とすのですが,それは,ゴーギャンとの不仲がキッカケだったようです。
また,自殺したのは,弟のテオが病気になったのは「生活費のほとんどを面倒見てもらってきた自分が至らぬせいだ」と思い詰めていたようです。
37歳で自らその一生を終えたゴッホの作品で,存命中に売