【感想・ネタバレ】小学館版 学習まんが人物館 ショパンのレビュー

あらすじ

“ピアノの詩人”ショパンの劇的な人生!

波乱のヨーロッパ。誰よりもピアノを愛し“ピアノの詩人”と呼ばれたショパンは、音楽家を志してから生涯故郷に帰ることのなかった望郷の人でもありました。短くも華やかなショパンの音楽と恋をまんがで紹介します。

<シリーズ説明>政治家、武将、科学者、まんが家など、知っておきたい日本と世界の人物をまんがと解説で紹介。貴重な資料をもとに、綿密な時代考証で裏うちし、それぞれの輝かしい生涯をシナリオライターとまんが家の共同作業で忠実に再現しています。

この作品の容量は、84.1MB(校正データ時の数値)です。

【ご注意】

※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。

※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

※この作品は一部カラーが含まれます。

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Posted by ブクログ

ショパンを簡単に知るのに丁度良い本です。
(この手のシリーズは、分かりやすく入門に適してる)


女流作家のジョルジュサンドと関係があったのに驚きました。

また、作曲のエピソードというか、どういった背景で曲が作られたのか判って参考いなりました。
(ロシアのポーランド侵略がショパンに与えた影響力等)


余談ですが、私の好きな曲は「雨だれ」「ノクターン」などがあります。

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2012年03月31日

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