中尾ゆうすけのレビュー一覧
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本書では期待される立場になるには
①依頼された仕事の目的を正しく理解する
②何が必要で何が必要でないか見極める
③一歩先を読んでプラスαを付加価値として加える
とされています。
さて自分に振り返って
今のポジションについてから自信がありませんorz
初心に帰ってもう少し深く考えたいと思います。
もう...続きを読むPosted by ブクログ -
◯報連相は基本的に「上司のため」に行うものと考えた方が、全体から見たときの仕事の精度は上がります。(54p)
◯「たったそれだけなら今やらなくても同じでは?」と思うようなことをすきま時間ごとに行う。(68p)
◯関係者全員が効率よく仕事を進めるための第一歩は、資料のシンプル化なのです。(72p)...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスマンとしての心がけ、習慣などを上手にまとめた本。
本全体に渡り学ぶことが多かった。
図解が多く、文章もわかりやすい。Posted by ブクログ -
著者の実際の経験談が盛り込まれており、説得力ありました。文章もわかりやすく、簡潔でした。会社員人生、ベテランの年数勤務してますが、改めて「仕事とは??」と、じっくり考えさせられる良い機会となりました。Posted by ブクログ
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社会人になって半年
右も左も、仕事の進め方も、まだまだ分からないことだらけな1年目にとっては非常に勉強になった本だった
「仕事を要領よくこなすための意識や行動のコツ」がよくまとめられている。要領よくこなすことが得意ではない自分にとっては良い一冊。明日から取り入れたいPosted by ブクログ -
頭がいい人(仕事ができる人)とそうでない人の違いはどこかということがたくさん書かれています。
自分では仕事はそこそこできていると思うので、この本に書かれていることもほとんど無意識にやっていることでした。
最後のほうに変化することの大切さが書かれていて、そこはこれから意識してやっていこうと思いまし...続きを読むPosted by ブクログ -
最近仕事でミスが多い、追いついていないと思うことが続いていたため、自分の仕事のやり方を再点検したいと思い読んでみた。
・すぐに返せるメールを重要でないからと後回しにしてた
・自分で時間をかけて一回で通せる類の書類と、とにかく早めにだしてインプット&ブラッシュアップしないとというものが適切に区別できて...続きを読むPosted by ブクログ -
成果物には質と速さと量がある。
すぐに返信できるメールはすぐに返す。
情報入手した人がポイントを要約して共有したらみんなが助かること。
挨拶はアイコンタクトを取りながら行う。
一手間かけることが大切。
相手の立場に立って書類を作る。
メールの要約を行う。Posted by ブクログ -
読書メモ(公開)
仕事の能力に差がつくのは、仕事において分岐点に差し掛かった時に「期待されるアウトプットを確実に出せる能力」の有無が最も関係してくる。
できる人のマネをするというのは能力向上の基本。また逆にうまくいってない人の考え方や仕事のやり方に自分が当てはまっている事に気付くのも大事である。...続きを読むPosted by ブクログ -
私自身は入社して5年程経っているが、
あぁーなるほどなって思う箇所がいくつもあり、
今後の仕事に影響が出る本となった! -
任せる技術がマネジャー、プレーヤーに対比させてまとめてある良書。
自身に置かれている環境やステークホルダーを参照しながら読み進められる内容。
活字も大きく読むは易しだが、実践は難し。
自身のマネジメント力の伸びと共にまた手に取りたい一冊。Posted by ブクログ -
頭のいい人と惜しい人を比較して、その差や対応方法、考え方などを説明している。
入社3年目までを想定して書かれているが、自分でも参考になる。
頭のいい人と惜しい人の違い:期待されるアウトプットを確実に出せる能力の有無。
期待されるアウトプットを出すため一定水準まで達している必要がある項目
1.考え...続きを読むPosted by ブクログ -
頭のいい人は…
① 求められるアウトプットを出す。「質」と「速さ」と「量」を、その時に求められるバランスで出す。
② 人が動きやすい環境を整える。曖昧な言い方をせず、具体的に「目的」「して欲しい行動」「日時やリスク対処法などの詳細」「動機づけ」を説明する
③ 上司が安心する「報連相」をしてあげる。
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