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Posted by ブクログ 2019年05月15日
OJTということが言われますが、うまくいっているところは少ないように感じます。ある人とある人はうまくいったとしても、それが別の人の組み合わせでもうまくいくとは限りません。結局は「人」なんだという結論では寂しすぎます。
この本で印象的な言葉、p.20「人は理論や理屈で動くことはなく、何かを感じた...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年03月16日
初めてOJTをしなければならない若手社員、部下を持つ中間管理職など、後輩に指導する立場にある方すべてに向けた、OJTの基本概念を伝える一冊。
部下を育てることが自分にとってどのような意味があるものなのか、どのような計画を立てればよいのか、信頼関係をどう構築すべきかなど基本的な内容が書いてありますが、...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年05月15日
タイトル通り、若手社員(特に新卒)のOJTについての、心構えと具体的手法を説いた本。
著者は現場経験を経て長年企業の人事マンを務めた人物で、この分野の造詣が深く、簡潔ながらもエッセンスがまとまった良書。
OJTもPDCAが肝要との立場から、具体的なOJT計画書の作成・フィードバックを重視しており...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月12日
OJTをする上での心構えの参考になると思います。
内容はやさしいカンジで書いてあります。
私はまだする側ではないので、どういうつもりで受けるのがいいのかと読んでみました。
まぁ、できてないな・・・。
一応そういう仕組みはあった気がしますが尻切れトンボでした。
具体的なことはあまり書かれていませんが、...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年12月20日
OJT本日はじめの一冊。この後さらに3冊読む予定。
一冊めなので最もカジュアルに見えた本書から。構成は、前半で総論的にOJTの大まかな流れを提案し後半でコミュニケーションを中心とした各論的な注意点を五月雨式に提案するというもの。であるにもかかわらずそのような実質的2部構成であることは明示されていない...続きを読む
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