中尾ゆうすけのレビュー一覧
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管理職になりたくない身としては、「はじめに」で著者が言っていた管理職にならないことのリスク(まわりみんなが昇進しているなかで、一人だけ同じことしていて幸せですか?的な)の物言いに腹がたったが、2016年の本だから仕方ないか。
なぜ読んだのかというと、数年前までは出世欲があり、その時に手に取った本を読み返したというわけです。
「強みを強化するより弱みを減らす」という考えは、逆の考えでもやもやしましたが、まぁそういう側面もあるよねということで参考程度に読み流しました。
出世するしないは置いといて、上司部下や決済者とうまく付き合い、組織で結果を出す・魅せる方法が書かれていてまともなことが書かれ -
Posted by ブクログ
定期的にこういう本読んで
仕事にやる気を出します(*`Д´)ノ!!!
自分の考え方、自分の価値観だけで動かないようにするためでもあります!
このジャンルは熟読より【多読】しまくって
「こんな考え方もあるのか!」
「こういう価値観もあるのか!」と自分の引き出しを増やすのに良いです。
どこかの独裁者も多読するべき
生き物は1個体毎に価値観、考え方、育ち方も違うの当たり前
その中で どうやって協力していくか!が大事(`Δ´)
●そんな金入ります?あなた困らないくらいありますよね?
●最終兵器を何故ちらつかせる?使用した場合、その汚染はとれますか?しかも あなたが生きてる間に?しかもそんな汚染 -
Posted by ブクログ
OJT本日はじめの一冊。この後さらに3冊読む予定。
一冊めなので最もカジュアルに見えた本書から。構成は、前半で総論的にOJTの大まかな流れを提案し後半でコミュニケーションを中心とした各論的な注意点を五月雨式に提案するというもの。であるにもかかわらずそのような実質的2部構成であることは明示されていないため恒星がわかりづらくて、いつの間に各論に??と少し戸惑うことになる。総論と各論に分ければいいのに。
内容は、総論で大まかな流れを掴めたのがまずよかった。必要な作業のざっくりとしたイメージができ、自分の現場にも落とし込めそうな気がしてきた。各論部分はよくあるハウトゥー本的に読んだので、まあ悪くはない -
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頭がいい人の仕事は何が違うのか?
2015/4/21 著:中尾 ゆうすけ
頭がいい人とそうでない人の仕事の差は「期待されるアウトプットを確実に出せる能力」の有無によって変わる。
「考え方や姿勢」「スキル」「作業プロセス」「人間関係の構築」といったものが、一定の水準に達していることが必要である。「頭がいい人」たちが、どういう仕事のやり方をしているかというと普通の人と大差なく、まさに「コツ」レベルである。本書は、なかなか表に見えない、この「頭がいい人の仕事のやり方」について以下の6章により紹介している。
①頭がいい人はゴールから考える
②頭がいい人は、なぜ効率がいいのか
③頭がいい人のミス回避 -
Posted by ブクログ
デキる人の仕事術についてかかれた一冊。
ちょっとした考え方ややり方を変えるだけで仕事の成果が一変することを本書を読んで感じました。
また相手のことを考えた仕事を行うことも大切だと感じました。
考え方だけではなく、書類の保管法や挨拶などの実戦的に使えるものも紹介されていて実用的だと感じました。
電話やメールなどのツールも使い方一つで相手の心象が変わったりなど臨機応変に使い分けしなくてはいけないことも理解できました。
ただ各項目に図解が、項目の途中にあるのが読みにくいと感じました。
本書で学んだ知識を活かして、チームとしてまた組織として円滑に業務を遂行して、社会に貢献できる仕事をしていきた -
Posted by ブクログ
タイトルの通り。
仕事の効率がいい人と、あまりうまくいかない人の行動パターンを比較している。
私自信あまり要領のいいほうじゃないので、改めて自分の仕事ぶりを見直してみた。
ITリテラシーによるものは、これは職業上やらざるを得ないような気がする。基本的に外部から遮断されているので、環境に恵まれてはいないと断言できる。
ただ、見直しとか、丁寧さでいうと、最近怠けてきて惰性になっていると思ったので、反省。
あとは基本的にルールに縛られているので、提携通りになりやすくて、工夫するという考えがなくなっていたと思う。面倒で過去と同じにして失敗することが何回かあった。
質と早さと量のバランスを考えるのが一