松永光弘のレビュー一覧

  • 伝え方

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    人と話したり、プレゼンをしたりなど、伝えることが業務だったりするが、ちゃんと伝わったかなあ?と思うこともある。伝え方を工夫したりしていたが、何となくわかっていたこと、わかっていなかったことを整理して教えてもらった。過去に手掛けられた仕事の実例もわかりやすく、自分だったらどう書くのかなあと思いながら読む。これからは、もっとちゃんと伝わるようにできる気がするが、この文章も「よさ」と「わけ」をちゃんと伝えきれていない気もする。まだまだ、練習が必要なようだ。

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    2023年06月14日
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -

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    元プロレスラーの方が書かれた本。
    飲食店経営のことは全く知識がなかったのですが、その実態が分かりやすく書かれており、とても面白かったです。
    ・行動することが大事。考えているだけでは何もしていないのと同じ。
    ・業界の常識にこだわることは安全パイ

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    2022年07月29日
  • ささるアイディア。:なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか

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    仕事でアイディアを出さなければならない場面は多い。アイディアを出すのに苦労したり、受け入れられなかったりも多い。トップクリエイターと言われている人達の「アイディアのつくりかた」について、アイディアの源泉だったり、考える手順だったり、どのようにして見極めるかなどをインタビュー。人によってアイディアを創出する型は違うけれど、みんな、社会や人をちゃんと見て考えているなあと思った。アイディアを考えるヒントになるので、クリエイターとよばれる人たちばかりではなく、事業や商品・サービスを考える人を含め、仕事でちょっとアイディアがいるなあと思うすべての人に参考になると思う。

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    2022年02月09日
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -

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    飾らずに、リアルな数字まで告白している本なんだろうなと思います。
    飲食店関係者はもちろん、セカンドキャリアへの考え方や、一般のビジネスマンにも参考になる本だと思います。

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    2020年12月27日
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -

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    ネタバレ

    最凶ステーキハウスのオーナーシェフ・
    松永光弘。自ら経営するステーキハウスの名は「ミス
    ターデンジャー」、今や行列の絶えない大人気店とな
    ったこのお店の経営状況を振り返る繁盛記であると共
    に、今後「セカンドキャリアを飲食業界で!」と考え
    る人たちに向けた指南書でもある。

    我々にとって松永光弘とは「デスマッチの神」であり、
    誰も考えつかないことを多々実行してきた尊敬すべき
    プロレスラーなのだが、今回のレビューはそのキャリ
    アを敢えて忘れて書いている。というのは・・・。

    プロレスラーの経営する飲食店、というのはいろいろ
    あり、ファンはそういうお店に足を運びがち。もちろ
    ん僕もその中に含まれるの

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    2020年08月04日
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している

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    アタマのやわらかさは、編集(組み合わせによって価値や新しいメッセージを引き出すこと)によって、対象となるモノや人・情報等の価値を固定させずに、新しい可能性・価値をさがせることであり、クリエイティブな人たちは、思考する際にこのようなアプローチをしている。とてもロジカルで納得感が高い内容。このアプローチは物事だけでなく自分の価値(自分を生かすこと)にも適用できるということも、この先の仕事の仕方に大変参考になった。

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    2020年01月27日
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している

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    ネタバレ

    共感する部分多く、好きな本。

    <メモ>
    ・クリエイターは優れたアイデアを評価するときに、ひらめきではなく、発見を重視する。見つけるために、アタマの中でたえず編集が起こっている。編集的に物事をとらえ、編集的に解釈するからこそ、物の価値や意味を普通ではないものに変えることができる。

    ・アタマのやわらかさは新しい問いかけが生まれる起点になる。

    ・だれにもいわれていない主張を見出す。
    発想の瞬発力ではなく、望むような結果にたどり着くまでのう考え直し続けるか。

    ・価値を固定させずに、新しい可能性をさぐること

    ・ものごとを視点で考えること。切り口、アングル。
    様々な視点からみつめることで、新しい

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    2019年03月17日
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している

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    著者と水野学さんの対談を聴いて、その足で書店に行き購入。『アイディアの作り方』などの古典でも詳しく語られることのなかった発想法を、著者の職業である編集者という立場から、「編集」というキーワードに置き換えて解説。アイディアを創出することに苦しんでいる人におススメ。

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    2019年01月22日
  • ささるアイディア。:なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか

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    様々なクリエイターがどう アイディアを思いついているのかというのを紹介した本人により参考になるでならない デートありますが個人的にはすごくいい本だったな と思います やみくもに思いつきのアイデアを考えているわけではなく時流に乗って求められるものへ 寄せて行っている時代のニーズをとらえているというのも 参考になりました

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    2025年11月29日
  • 伝え方

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    「相手のことを考えて書く」何度も指摘されたけど、意識することしかできなかった。この本は「相手のことを考える」とはどういうことなのか、そのプロセスを分解し、さらに分かりやすくかみ砕いて解説してくれた。また「伝わる」とはどういうことなのかの言語化もしてくれる。著者も書くこと読むことが苦手だったそう。だからこそ分かったことを、だからこそ必要だと思い、生まれた一冊だと思う。

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    2025年08月16日
  • 伝え方

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    話しを聞いてもらえない。相手が聞く気がないからだ!話を聞いてくれる人を探そう。
    そう思っていたけれど、話を聞くのは聞き手が主軸であって
    聞いてもらえないのは話し手の話し方が適切ではない。ということがとても理解できた。
    聞き上手になろうという意識を持ち続けてきたので、話しを上手く伝えられないストレスを抱えてる人にこそ手に取って欲しい本だと思いました。

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    2024年06月20日
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -

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    元プロレスラーで現在はステーキ店を営む松永光弘さんの本。リベ大の両学長が推薦されてたので読みました。

    店の立地は良くない場所でしたが、家賃が安いのは固定費の削減と考えコロナ騒動の不景気も乗り越えられました。

    ステーキ店に限らず飲食店の経営は体力勝負な面も多く大変とのこと。副業選びの参考になりました。

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    2024年01月20日
  • 伝え方

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    伝え方に関する本は何冊も読んだけれど、久々にタメになると思えた良書。「メッセージ」が1番大事だよというのは読まずともわかるが、それを伝えるための思考の型や要素メモなど、独自の方法は参考になる。仕事での資料作成やメール、口頭での伝達など、受け手が必要性を感じられるように工夫しないといけないなと再認識。納得感の高い一冊でした。

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    2023年07月18日
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している

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    常識は18歳までに作る、偏見のコレクションである。

    とはアインシュタインのことば。

    アタマの柔らかさ。
    わたしももちろん足りないし、アタマ硬いよなぁーって思う場面は結構ある。

    ただ、わたしの身の回りに一人だけ、この人は頭柔らかいなぁ、なんでこんな風に考えられるんだろう?と、思ったことがきっかけで、その人を思い浮かべながら読んだ本。

    そうか、アタマの柔らかさってひらめきではないんだな。
    知識と、その組み合わせや、視点を変えることで一つのものを何通り見られるか?ってのが、柔らかいアタマになるのね。

    どんどん知識を足して、いろんな目を持つことが大切。
    どーしても、わたしの目だけを信じがちな

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    2023年01月30日
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -

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    面白い!
    プロレスの時は、それこそ「邪道」だと思っていましたが、商売の話はまさに本道!
    人間がイイのでしょうね。
    かつ、肝もすわってるのでしょう。
    食べたくなった!

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    2022年05月20日
  • ささるアイディア。:なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか

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    いろんな人がいておもしろい
    日々のインプットやプロジェクトのテーマに関する知識が大事というのはけっこう共通して言われている
    個人的には篠原誠さんのアイディアの量を出す方法(「なにをいうか」「どういうか」からいったん離れて、「どういうやりかたをするか(例えば、CMではなく全部ポスターの駅貼りで広告したらどうなるか)」、「思いつきの無理やりな条件(例えば、トマトジュースのCMについて主役を看護師さんにする)を課したらどうなるか」を考えてみると発想が広がる)が参考にできそうだなと思った

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    2022年03月19日
  • ささるアイディア。:なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか

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    トップクリエイター15人のそれぞれの思考ルーティンを編者が引き出し、形式知にできている本。「調査・研究から始める」、「わかりやすくするためには、複雑なコンテクストやマニアックな情報をベースにはしない」、「現地は見に行くがアイデアだし期間は事例や競合他社などへの視察はいかない」、「お客さんの体験を徹底的に想像する」、「自分の専門領域以外にもうひとつ0.5スキルの領域をもつ」、などクリエイターごとの考えは異なる一方、新しい答え(ささるアイディア)を思いつくのは先天的なセンスではなく、インプットの積み重ねと徹底的に考え抜くことは共通していると気付かされる。昨今スピードが求められるビジネスにも通じるも

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    2021年12月12日
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している

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    【気づき】

    詳しくマインドマップ参照
    ペア読で選書

    頭の柔らかい人は、
    頭の中で編集をしている。

    物の価値は、組み合わせの中で決まる。

    ただし、
    それは独りよがりではなく、
    世の中のニーズとも照らし合わせて、生み出していくもの。


    この著者が、
    編集者と言う仕事をしているせいか、
    説明が丁寧でわかりやすい。

    論点がはっきりしていて、
    主張と例示の区別もつきやすい。


    個人的には第3章の5つの創造性の誤りが面白かった。

    5つの誤りとは

    ①子供の発想を取り戻そうの誤解
    ②新しい価値を見出そうの誤解
    ③常識を疑えの誤解
    ④調べればわかるの誤解
    ⑤創造性で解決するの5階

    詳しくは、

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    2021年05月23日
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -

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    こちらはリベラルアーツ大学の両学長の紹介してくれた本です。まじ、面白かった。「飲食店で開業する人にはお勧めの一品です!」と言えますね。何が凄いって実際にかかったお金について、隠さず伝えてくれてます。
    店長の松永さんが"元プロレスラーの肩書きだけでは、上手くいかない事"をスタート時点から思い知らされ、悪戦苦闘していきます。その過程は"飲食店って地獄だ!"と読み手の僕も思いました。多分、飲食店経営は僕には無理。でもその実情を知る事は、"経営とは?"を知る勉強になりました。
    具体的には、オープン当初「こんな立地で成功

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    2020年12月07日
  • 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している

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    アイディアの作り方をきちんと説明してくれている本。かけわせという部分が分かりやすかった。もう少し訓練は必要そうだが、別の角度からモノを見たり、掛け合わせを意識することは実践できそう。

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    2020年01月03日