岡本吏郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
岡本さんから生まれる文章は、まるですぐそこに岡本さんがいて一人で話しているようにも思える。
その為非常に読みやすい。
資本主事における「あちら側」と「こちら側」を定義し、特定の才をもった人にしかできない「特殊解」ではなく、才能もセンスも必要のない人でもできる「一般解」を記している。
この「一般解」とは、つまるところ・・・
「お金を極力使うな。 人並みの生活は贅沢なのだ。 資本主義の奴隷になるな。」
(注:けっして命令口調ではないのですが。極端に言うとこうです。)
基本的にはマイノリティ(少数派)が抜け駆けして行うべき手法(著者である岡本さんも言っているのですが)であり、こと日本でこの「一般解」を多数の人が実践してしまうと・・・消費活動が鈍化してしまい、不況を長引かせてしまうなど社会的な負の影響力が高い。
岡本さんと価値観の共有ができないと、実践となるとなかなか難しいのでは。
さながら岡本教とでもいいましょうか。
これは個人的な意見ですが
「節約=家計的な防御」であり、けっして前向きな戦略ではない。
「収入を増やす=家計的な攻め」であり、本当はこの「家系的な攻め」をいかに行っていけるかが、個人にとっても実社会経済にとっても健全で取り組むべき課題だと思います。
岡本さんはもともと税理士さんなので、どちらかというと「節約=家計的な防御」の手法が得意なのだと思います。
(そうは言いましても、これまでの著書執筆やセミナー開催など、「収入を増やす=家計的な攻め」の才能やスキルも十分にお持ちですがw)
内容はこれまでの焼き直し・加筆であったとしても、再確認という意味では良本ではないでしょうか。
オススメです★ -
Posted by ブクログ
この本の言いたいことは、「収入より少ない支出で生活をすればいい」につきる。
これが出来ない人が多い。
そもそも、日本国も出来ていない。
住宅費、車代、保険料、外食代などを中心に見直して、人並みの生活をしようとしないこと。
人並みの生活を送るには、ことのほかお金がかかる。
巷で話題の勝間さんに代表されるような人は、「特殊解」であり、この人を目指すことは、
あり意味バクチと同じである。
セミナーに参加したからといって、明日からざくざくお金が入ってくる訳ではない。
我々サラリーマンは、年収の30%を貯金に回して、着実に生きていくしかない。
それが、「一般解」である。
以上が筆者がいいたいことだろう。
持ち家を持たない、車を所有しない、生命保険の見直しなどがこれから検討する必要ありかな・・、うーん悩むな。
まだ、若いサラリーマンなりたての人は一読の価値あり、オイラでは、もう間に合わず・・。