あらすじ
■ベストセラー『会社にお金が残らない理由』『裏帳簿のススメ』
『お金の現実』『成功はどこからやってくるのか?』を書いた
カリスマ・コンサルタントが本当に使える思考法を公開!
「経済学」「経営学」「統計学」「心理学」「マーケティング」
に基づいた「誰でも使える思考法」です!
この1冊で、「頭の使い方」「モノの見方」「考え方」が変わるから、
「仕事」も「人生」も「年収」も変わる!
もしも・・・
■本書は、こんな人に役立ちます!
もしも、あなたが下記に当てはまるなら、
カリスマ・コンサルタントの思考法を盗んで、
「企画力」「数字力」「マーケティング力」を鍛えることをオススメします!
・人よりも多くのお金を「稼ぎたい」「貯めたい」
・「数字力」「企画力」「マーケティング力」を鍛えたい
・「経営者」「経営幹部」もしくは「経営者」「経営幹部」を目指している
・人よりも半歩先行く「思考力」「問題解決力」を身につけたい
・資本主義社会の「ババ抜き」で勝ち残りたい
・「賢い選択」「賢い自分探し」をしたい
いかがでしたか?
あなたに、当てはまる項目がありましたか?
もしも、1つでも当てはまったなら、
あなたがこのページにきたのは正しかったことになります。
本書は、あなたが探していた「きっかけ」になるはずです!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
・お買い得なものなどない
安いものには理由がある。
・1、3、5の法則
100万、300・・・ と団塊的な踊り場が存在する。
・フィッシャーの定理
現在にいい事を求めすぎると、将来の幸せが減って行く
人生はいい事と悪い事の割合が半々位が丁度よい。
Posted by ブクログ
この世には確かに法則や原則、近道は存在するけれど、
安易にショートカットを求めてはいけない。
どんな法則に則って動いているのか、
自分でよく見て、考えることだ。
結論は、
市場、社会、世界は常に正しいということ。
それをいかに活用、応用していくか。
今から実践できることは? ヒントは?
・積極的に宿命を作るため、過去を過大に評価しないこと。
思いつき、閃きを行動に移す。
・早く小さく始めて、時間を味方につける。
大きなことは小さなことの積み重ねだから。
・いろんな視点、視野を持つ。
大衆、人と違った目、アンテナを持とう。
時に流れに乗り、時に逆を張る。
Posted by ブクログ
フォレスト出版らしく読みやすい。
『どんな経営学より歴史が大事。』
どんなトラブルも歴史のパターンを知っているかどうかであてはめて解決出来る。
と言うのが最も印象的だった。
その例としてなのか、本書で以下の記載があった。
『ドジョウを中国から輸入する間に八割が水槽が揺れて死亡してしまう。』こんな事実がある。
これを解決する方法として、天敵のナマズを入れると、二割は食べられて死んでしまうけど、
八割が残る。
結果、これにより20%→80%に在庫が増える
この話深い。オモシロい。
こういう発想は歴史に学ぶのが近道だと納得。
以下は他に記載のあったこと。備忘録。
○1・3・5の経験則。
貯金額も人の特徴を数出すときも、売上も。
根拠はないけど概してそういうことがあるとのこと。
例)
・貯金10万貯めるのは大変だけどその後30万円までそんなに苦労が無かったり。
・ユニクロは500億で原宿付近出店、次の1000億は容易に達成。
○消費者の声が大事なのは予測可能性を与えるから。
例えば、ガソリンスタンドに消費者の声はいらない。不確実性が無いから。
なんでもかんでもつければ良いものでは無い。
○冥王星の話
冥王星みたく、何をしてるかわからない、どこにもあてはまらないビジネスは儲かったりする。
本には記載無いけど、『間違えると憶える。』
こんなことを思い出した。
例えば冥王星って名前誰でも知ってるのは、惑星って話があったからで。
今や、惑星でもない状態だけど。みんなは冥王星の名前を覚えている。
もし惑星という話が無かったら冥王星って星の名前をみんな知らないことだろう。
○逆をいくと案外解決する。
効率的に時間を使いたいなら敢えて無駄な時間を作る。
無い時間の中で上手く使えるようになる。
Posted by ブクログ
いろんな事をよく知ってる。面白い。
市場価格からは逃れられない。どんなものも市場価格は実質価値に均衡していきどんなものも市場価格に限りなくちかづく。
1 、3 、5の法則、100万300万500万1千万3千万5千万1億3億5億と言うごきをする。
プリコラージュ、
Posted by ブクログ
別に、稼ぐための思考法ではないですが。
コンビニに売ってるワンコインで買える、人生のコツ、みたいな本でした。
サクサクと読み進められてとても気軽で面白かったです。
保険の期待値、あたりが面白かったです。
Posted by ブクログ
実際に稼げるようになるかは不明だが、
一般教養や知識としてこの書籍の知識を覚えておいて
損はないという印象。
スラスラ読めて、面白いので必見です。
Posted by ブクログ
著者の経験を交えてためになる事を言ってるし、平易な言葉で書いてあると思うのですが、この本を通じて言いたい事がよく分からなかった。一本幹が通ってないというか・・・・
幸せは減っていく!(価値関数)・人は見えないものを避ける!(不確実性回避)・成長すれば苦痛も増える!(カオスの縁)
ここら辺勉強になりました。
Posted by ブクログ
「裏帳簿のすすめ」で知られる税理士でマーケッターでもある岡本吏郎さんの著書です。
考え方を変えれば稼ぐ力がつく…というところなのでしょうが、いまいちまとまりきれていない感覚がありました。
書店に並んでいるのもあまり見ないところを考えると、いまいちの人気だったのでしょうか…
とにかく雑学というかうんちくが次から次に出てくるし、脈絡のない漢字に並んでいます。
僕のような凡人には少し厳しかったかも
Posted by ブクログ
岡本さんの今の視点を
わかりやすく説明しているって感じでした。
言葉にするとそれだけだけど
こういう風に整理できている人って
稀なんだろうなぁ。。。
Posted by ブクログ
すらすら読めた。
言ってることは他のビジネス書で一度は見かけたような内容ばかりであるが、表現形が面白かったので、まぁある程度は満足。
この思考法でホントに稼げるのか?とこの思考をどう行動に結び付けていくのか?などの疑問はあるが、たぶん将来経営層になった時に改めて読み返してみると、また違うインスピレーションがあるのでしょう!