中田亨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ事務ミスの発生原因と回避方法がざっくりと解説されている。
各項目は概要がしめされるだけで、すぐに参考になる事例の紹介は少ない。
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消去法:選択肢明らかに間違った選択肢を排除すると残った選択肢がさらによく見えるという錯覚
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異常検知能力が最重要
気づかないからミスになる
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大きなミスの経験はないのに、熟練できている人には、人に仕事を教えた経験があります。他人の仕事のやり方、間違え方を客観的に見ることで仕事の要点を理解できる。
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仕事の終わりは達成感を先走って感じやすくなり、注意力が緩むので危険
書式を改善
欄を書き込み順に一列に並べる
ポップアウトさせるために背景色を変更する。
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登録する案件ごとに行を割り当て、要素的事項を列に割り当てる。
要素的事項を仕切る罫線を破線にして、登録案件の一体感を出す。
数字の合計が計算しやすいように縦に並べる。
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フローチャートを廃止して表を使う -
Posted by ブクログ
ミスの原因や間違えの種類について、パズルのような問題や具体例などをたくさんあげられていて、とてもわかりやすかったです。
書き漏らしの多くなる書類の形式や、ファックスの誤送信の対策など、その形式、やり方に慣れてしまっている人は気付きにくい、根本的なミスの原因、というものがあるのだと気づいた。そういうのに気づけるようになれば、ほんの少しの改善で、大幅にミスを減らせるのかもしれない。
と言うのは簡単だけど、なかなか問題は個別の状況がありすぎて難しいよね…
ただ「ミスの原因は不注意です」「対策は、これからもっとよく気をつけます」というのがよくないことはわかった。 -
Posted by ブクログ
群馬県の県庁所在地は、「タカサキ」でしょうか「タカザキ」でしょうか?
正解はどちらでもない。答えは前橋市。
このように人は先入観で容易に間違える。
なぜ間違えるかというとこの例にわかるようにバカだからではなく実際には、それとは逆で、「人間の知恵が働きすぎたため、その副作用で間違える。
幸せな家庭はどれも似ているが、不幸な家庭はそれぞれの形で不幸である。(トルストイ)。
失敗への道は様々ありえるが、成功への道は一つしかない。(アリストテレス)
一般的に、ものごとの正しいやり方は一つ、あるいはごく少数しかありませんが、間違いの種類は様々ありえる。
これがミスを減らすのが難しい原因。
また、ある種の解決策は、しばしば隠れていた別の問題を引き起こす。「ライトついてますか」という本があったが。
だから一番いいのは「しなくて済む方法を考える」ことだ。
これならば事務ミスがおきない。
廃止案は問題解決の基本です。作業そのものを廃止すれば、そこにおけるミスの可能性もゼロになる。
そしてリスクが高い問題に対しては、たとえコストがかかっても抜本的対策を選ぶべき、
異常検知のために最も理想的な名前の付け方は、名が体を表すこと、すなわち〝名詮自性〟であることです。 「天ぷらうどん」は、実際に天ぷらが載っているので名詮自性ですが、「きつねうどん」はそうではありません。
だからネーミングがきわめて重要。
作業確実実行力は低くとも、異常検知力さえ整っていれば、事件は防げます。それゆえ、達人に見習うなら、その作業確実実行力だけに注目するのではなく、異常検知の技も観察するべきです。
やり忘れの元凶である「揃い待ち合流」を避ける
弓道や茶道といった作法では、手順が一本道に固定
料理の「さしすせそ」も因果律――手順の前後の相性を見る
そして会社には膨大な書式レイアウトがある。これがが事務の能率を支配する。
揃い待ち合流にならないようにする。